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- 税込(内税)・税抜(外税)の課税方式について知りたい(インボイス対応時の運用例)
- A1
- インボイス対応時は税込(内税)・税抜(外税)のどちらかに統一して使っていただく必要があります。
 また、総額表示やたばこの登録(必ず内税)などを考慮すると税込(内税)で使用することを推奨します。
 
 
 レジでは部門やPLUに税込(内税)、税抜(外税)のそれぞれ税率を2種類を設定できます。(計4つ+非課税)
 
 【課税方式の設定(4つ+非課税)】
 ・税込(内税)10%(初期税率)
 ・税抜(外税)10%(初期税率)
 ・税込(内税)8%(初期税率)
 ・税抜(外税)8%(初期税率)
 ・非課税
 
 税込(内税)・税抜(外税)を混在させた設定もできますが、インボイス対応では消費税額の1円未満の端数処理は税率ごとに1回と定められています。
 仮に、税込(内税)10%と税抜き(外税)10%を混在して使ってしまうと、同じ10%の税率で端数処理を2回してしまいます。
 
 
 インボイス(適格簡易請求書)について