搭載ソフトウェア

Q1
本体間コピーでFlashDiskに拡張子が「.#%$」のファイルが残ることがあります。
A1
本体間コピーでラムディスクのチェックを入れた場合には、RAMにあるDLLをコピーする際、受信側でコピー対象のDLLを使用していると、コピー出来ないために、この拡張子でファイルを生成します。
このような状況を回避するため、ラムディスクのチェックは入れずにご使用ください。
 本体の複製を行う場合には、下記の手順で行う事を推奨いたします。

バックアップツールで、バックアップを行い、FlashDiskにバックアップデータを作成します。
本体間コピーを、フラッシュディスクのみにチェックを入れた状態で行います。
本体間コピー終了後、受信側のハンディターミナルでバックアップツールを使用してリストアを行います。
リセットを行う事により、複製が完了します。

アンケートへのご協力をお願いします。

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