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Q15
高度計測の仕組みについて
A15
本機の高度計は、圧力センサーで計測した気圧の変化量をもとに現在位置の高度を計測します。(相対高度計)
正確な高度が分かる場所で高度計を合わせておくことで、現在位置の高度を知ることができます。
例えば登山中、海抜400mの標識があれば、高度計を400mに合わせ、そこから移動して計測したときに、気圧の変化量から高度を求めます。
天候の変化により気圧は変わりますので、登山などでご使用いただく際は、正確な高度が分かる場所でこまめに高度を補正しながら計測することをおすすめします。

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