お取り扱いとお手入れ

Q2
本機の着脱・装着中の注意は?
A2

・表示の確認は、思わぬ転倒やケガの防止のため、十分に安全が確認された場所で行なってください。 特に、道路でのマラソンやジョギング、自転車やバイク・自動車等の運転中は事故の原因になることがありますので、十分にご注意ください。
アクティビティ(自転車、登山、釣りなど)の最中は、作業を完全に停止した状態で表示を見るようにしてください。 また、第三者への接触による事故防止にも十分にご注意ください。

・思わぬけがやアレルギーによるかぶれを防ぐため、就寝時は本機を外すなど十分にご注意ください。

・幼児を抱いたり接したりする場合は、幼児のけがやアレルギーによるかぶれを防ぐため、本機を外すなど十分にご注意ください。

・本体やバンドに着いている製品保護シールは、ご使用になる前に必ずはがしてください。 シールをはがさずにご使用になると、「本体やバンド」と「シール」との隙間に汚れが付着し、さびやかぶれの原因となることがあります。

本体およびバンドは、直接肌に接触していますので、使用状態によってはかぶれを起こすおそれがあります。

かぶれを起こすおそれのある例:
・金属に対するアレルギー
・本体およびバンドの汚れ
・さび・汗等
・体調不良等

バンドをきつくしめると、汗をかきやすくなり、空気の通りが悪くなりますのでかぶれやすくなります。バンドは余裕をもたせてご使用ください。万一、異常が生じた場合は、ご使用を中止し、医師にご相談ください。

長期間ご使用にならない時は汚れ、汗、水分などをふきとり、高温、多湿や直射日光の場所を避けて保管してください。また設定画面より電源をOFFにする事をおすすめします。

シンナー、ガソリン、各種溶剤、油脂またはそれらを含有しているクリーナー、接着剤、塗料、薬剤、化粧品類等が付着すると、樹脂ケース、樹脂バンドなどに変色や破損を生ずることがありますのでご注意ください。

本機の裏ぶたに、日焼け止めやハンドクリーム、化粧品等が付着しますとセンサーの窓を覆い脈拍計の精度が落ちる恐れがあります。脈拍測定時は使用を避けてください。

金属は、ステンレスやメッキ品でも汚れたままでご使用になりますと、さびが発生することがあります。汗をかいた時や水に濡らした時は、柔らかい吸湿性の良い布などでよく拭き取った後に、通気性の良い場所に保管し、よく乾燥させてください。

本製品のご使用に関しては各国の電波法により制限されます。
電波法につきましては「海外で使う時に注意することはありますか?」をご覧ください。

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