真偽判別の概要
真偽判別は、入力した数式(等式または不等式)の真偽を判別する機能です。
真偽判別は、下記の電卓アプリで利用可能です。
基本計算、数表作成、方程式、複素数
メモ
真偽判別の対象や使い方は、電卓アプリによって異なります。詳しくは、下記を参照してください。
										基本計算アプリで真偽判別を使う
										数表作成アプリで真偽判別を使う
										方程式アプリで真偽判別を使う
										複素数アプリで真偽判別を使う
真偽判別の有効・無効を切り替える
真偽判別を使うには、電卓アプリの TOOLS メニューから [真偽判別を有効化] を選んで、真偽判別を有効にする必要があります。
重要
基本計算または複素数アプリで真偽判別を有効と無効の間で切り替えると、計算履歴はすべて消去されます。
真偽判別を有効にすると、電卓アプリは真偽判別の操作だけが可能な状態となり、電卓アプリの通常の操作ができなくなります。真偽判別を使わないときは、真偽判別を無効にしてください。
メモ
通常、真偽判別の機能は電卓アプリを起動したときは無効になっています。ただし、真偽判別を有効にした電卓アプリからいったん HOME 画面に戻り、他の電卓アプリを起動せずに再び同じ電卓アプリを起動した場合は、真偽判別の有効状態が保持されます。
真偽判別を有効にするには
1.  を押し、起動したい電卓アプリのアイコンを選び、
を押し、起動したい電卓アプリのアイコンを選び、 を押す。
を押す。
真偽判別が利用可能な電卓アプリを選んでください。
2.  を押して、TOOLS メニューを表示する。
を押して、TOOLS メニューを表示する。
電卓アプリで表示中の画面によっては、 を押してもメニューが表示されないことがあります。
を押してもメニューが表示されないことがあります。
3. [真偽判別を有効化] を選び、 を押す。
を押す。
 を押す前に表示していた画面に戻ります。このとき、真偽判別が有効になったことを表す
を押す前に表示していた画面に戻ります。このとき、真偽判別が有効になったことを表す インジケーターが、画面上部に表示されます。
インジケーターが、画面上部に表示されます。
真偽判別を無効にするには
1.  を押して、TOOLS メニューを表示する。
を押して、TOOLS メニューを表示する。
2. [真偽判別を無効化] を選び、 を押す。
を押す。
 を押す前に表示していた画面に戻り、画面上部の
を押す前に表示していた画面に戻り、画面上部の インジケーターが消えます。
インジケーターが消えます。
メモ
真偽判別は、下記の操作でも無効になります。
-  を押す。
を押す。
-  (または
(または )を押して現在使用中の電卓アプリからHOME 画面に戻り、別の電卓アプリを起動する。
)を押して現在使用中の電卓アプリからHOME 画面に戻り、別の電卓アプリを起動する。
-  – [リセット項目] > [セットアップ情報とデータ] または
 – [リセット項目] > [セットアップ情報とデータ] または  – [リセット項目] > [初期化] を実行する。
 – [リセット項目] > [初期化] を実行する。


