使用上のご注意
ご使用になるラベルライターの取扱説明書をあわせてお読みください。
使用する場所の環境(気温など)によって、印刷結果に影響が出ることがあります。
使用温度範囲は15℃〜35℃です。
リボンテープの材質上、印刷がゆがむことがあります。また、小さな文字、白抜き文字、網掛けなどは、印刷がかすれることがあります。
印刷の途中でリボンテープがなくならないように十分残量のあるテープカートリッジをご使用ください。
一度引き出したリボンテープを戻すことはできません。必要な長さを測るときは、ひもなどをご使用ください。
プリンターにセットする前に下記のことを行ってください。
ストッパーを取り外す

リボンテープの先が曲がっていないことを確認する
(曲がっていたら、ハサミで曲がった部分をカットしてください。)
リボンテープの先がテープガイドを通っていることを確認する
(通っていなかったら、テープガイドに通してください。)
リボンテープの先を引き出す
(引き出す長さは使用するラベルライターの取扱説明書を確認してください。)

インクリボンがたるんでいたら、たるみを取る
(たるんでいたら、aのように、右上の軸をえんぴつなどで矢印方向に回します。bの方向に左下の軸が回り始めるまで右上の軸を回してください。このとき、リボンテープはいっしょに動きません。)

テープカートリッジはプリンターに正しくセットしてください。
インクリボンが引っかからないように注意しながら、テープとインクリボンがプリンターヘッドとゴムローラーの間を通るように取り付けます。

リボンテープがプリンターのテープ出口から正しく出ているかを確認してください。
曲がっているときは、テープカートリッジをセットし直してください。

プリンターのテープ出口の周辺には、印刷したテープや物などを置いたままにしないでください。
物などでテープ出口をふさいでしまうと、リボンテープが詰まる、正しく印刷されないなど、故障や不具合の原因になります。
印刷後にリボンテープをカットするときは、プリンターから取り出して、ハサミなどで切ってください。
プリンターのカッターでリボンテープをカットしないでください。カッターの寿命が短くなることがあります。
切った部分が、ほつれる場合があります。必要に応じて、ほつれ止めをしてください。