英字
A
ADJUST、ADJ
時刻表示などを修正するキー操作の機能表示。ADJはADJUSTの略。
ALARM、AL
アラーム機能のこと。ALはALARMの略。
アラーム
ALTIMETER、ALTI
高度計測機能のこと。ALTIはALTIMETERの略。
高度計測機能
ANTIMAGNETIC、ANTIMAG.
耐磁性のこと。
耐磁性
B
BAROMETER、BARO
気圧計測機能のこと。BAROはBAROMETERの略。
気圧計測機能
C
CALCULATOR、CAL
電卓機能のこと。CALはCALCULATORの略。
CHARGE、C
ソーラー機種の電池電圧が低く、充電の必要がある状態を示す。CはCHARGEの略。
CHRONOGRAPH、CHRONO
クロノグラフ機能のこと。CHRONOはCHRONOGRAPHの略。
クロノグラフ
COMPASS、COMP
方位計測機能のこと。COMPはCOMPASSの略。
方位計測機能
D
DATABANK
電話番号やアルファベット記号などの入力保存機能付き機種であることを製品上に表示した機能表記。
DST
Daylight Saving Timeの略。夏時間。サマータイムのこと。
サマータイム
DUAL TIME、DT
デュアルタイム機能のこと。DTはDUAL TIMEの略。
デュアルタイム
E
EL
エレクトロルミネセンスの原理を用いた面光源。
F
FORWARD、FWD
‘(+)’‘送る’を意味するキー操作の機能表記。FWDはFORWARDの略。
G
GMT
グリニッジ子午線における時刻。世界の地方標準時の基準とし世界時とも呼ばれる。
H
HIGH、H
二次電池の充電量「高」を意味する。HはHIGHの略。
二次電池 充電量
I
IP
Ion Platingの略。イオン化した金属を被加工物に蒸着させる表面処理のこと。
J
JST
Japan Standard Timeの略。日本の標準時。
標準時
L
LOW、L
二次電池の充電量「低」を意味する。LはLOWの略。
二次電池 充電量
M
MIDDLE、M、MID
二次電池の充電量「中」を意味する。M、MIDはMIDDLEの略。
二次電池 充電量
P
R
READY、R
電波時計で受信準備中を示す表記。RはREADYの略。
電波時計
RECEIVING、RC
電波受信操作を意味する機能表記。RCはRECEIVINGの略。
RECOVER、R
リカバーのこと。
リカバー+E236
REVERSE、REV
‘(-)’‘戻す’を意味するキー操作の機能表記。REVはREVERSEの略。
S
SELECT
‘セット中などでの桁セレクト’を意味するキー操作の機能表記。
SHOCK RESIST
耐衝撃性のこと。
耐衝撃性
SIGNAL、SIG
時報機能のこと。SIGはSIGNALの略。
時報機能
SNOOZE、SNZ
スヌーズ機能のこと。SNZはSNOOZEの略。
スヌーズ
SPLIT、SPL
スプリットタイム機能のこと。SPLはSPLITの略。
スプリットタイム
STD
Standard Timeの略。標準時のこと。
標準時
T
TEMPERATURE、TEMP
温度セット状態のタイトル等で使う。TEMPはTEPMRATUREの略。
THERMOMETER、THERMO
温度計測機能のこと。 THERMOはTHERMOMETERの略。
温度計測機能
TIDEGRAPH、TIDE
タイドグラフ機能のこと。TIDEはTIDEGRAPHの略。
タイドグラフ機能
TOUGH MVT.
タフムーブメントのこと。TOUGH MOVEMENTの略。
タフムーブメント
TWINCEPT
アナログ時計の針の上面に液晶表示が浮かび上がる構造の製品に表示した機能表記。
アナログ時計
U
UTC
Coordinated Universal Timeの略。協定世界時のことで、世界の基準時計として採用されている原子時計の時刻(国際原子時)と地球の自転に基づく時刻(世界時)のずれを補正するためにうるう秒で調整された時刻。
うるう秒
W
WATER RESISTANT、WR
防水性のこと。WRはWATER RESISTANTの略。
防水性
WORK(電波受信)、W
電波時計で受信中を示す表記。WはWORKの略。
WT
WORLD TIMEの略。ワールドタイム機能のこと。
ワールドタイム
ア行
ア
アナログ時計
指示装置が機械的(文字板、針など)構造である時計。
アラーム
音などにより時刻や注意が必要なことを知らせる機能。
イ
一次電池
放電のみで充電できない化学反応を利用した電源用部品
インデックス
文字板上で時・分・秒などを表す目盛や数字のこと。
ウ
ウオッチ
どんな姿勢でも作動し、かつ携帯することを目的とした時計。
うるう年
地球が太陽の周りを1周する周期(1年)は、厳密には 365.2425日のため、その誤差を補正するために、現在採用されている太陽暦は 4年に 1度、2月を 29日として調整をする年をうるう年という。
うるう秒
非常に正確なセシウム原子時計の標準時と地球の動き(自転、公転)に基づいて決められる世界時との誤差を調整するための秒(1秒)。
標準時 世界時
うるう秒調整
標準時と世界時との差を±0.9秒以内に保つために行なう1秒ステップの調整。
標準時 世界時
エ
液晶パネル
時計で使用される表示装置の一種。2枚のガラスの間に液晶材料を封入し、絵や文字などを表示するパネル。LCDともいう。
オ
オートカレンダー
うるう年の2月29日を除き、毎月末の日付修正を必要としない機能。
うるう年
オートライト機能
傾斜センサーなどの検知により腕を傾けただけで表示照明が点灯する機能。
オートリターン
時刻モード以外のモードにあったとき、一定時間外部操作が行なわれない場合、自動的に時刻モードに復帰する機能。
時刻モード
オートリピート(タイマー)
タイマー計測でタイムアップ後に再び設定時間に戻り、繰り返し計測を継続する機能。
タイマー
温度計測機能
温度センサーによって温度を計測する機能。
カ行
カ
カーソル
各モードのデータセットの際に、選択されている桁を表示する点滅線または記号。
回転ベゼル
胴の上部に位置し、胴に対して回転可能に組付けられたリング状の部品。上面には目盛が設けられている。
外装
ムーブメントを収容し、その固定、保護、操作、表示、外観などの役割を果たす部品。(ケース、文字板、針などの総称)
ムーブメント ケース 文字板
過充電防止機能
二次電池などへの充電し過ぎを防止する機能。
二次電池
キ
気圧傾向表示機能
測定した気圧計測値を使って気圧の変化を計算し、気圧傾向を表示する機能。
気圧計測機能
圧力センサーによって気圧を計測する機能。
基準位置(針)
回路リセット時の針の位置。これがずれると正しい表示をしなくなる。
逆回転防止ベゼル
一方向側にしか回転しない構造の回転ベゼル
回転ベゼル
九州局(電波時計)
独立行政法人情報通信研究機構のはがね山標準電波送信所(60KHz)。
旭光(文字板)
中央から放射状に光が広がるように形成された筋目模様。
強制受信(電波時計)
プッシュボタン等の操作によって標準電波を受信して時刻を合わせること。
標準電波
ク
空気潜水(ダイビング)
通常の圧縮空気タンク(酸素濃度21%)を使った潜水のこと。
空気潜水用防水
圧縮空気を呼吸気体として用いる浅海潜水で最低100mの潜水に耐える性能。
繰り返し潜水(ダイビング)
前回潜水後、体内窒素が完全に抜け切る前に再度ダイビングを行なうこと。
クロノグラフ
時刻の指示のほかに時間の測定もできる時計。
ケ
ケース
表示部・バンド部を除く、胴・ガラス・裏ぶたなどの外装部品一式。
傾斜センサー
離れている2つの電極と導電球で構成し、センサーを傾けることにより傾斜の有無を検出するセンサー。
計時装置
時刻の指示または時間の測定を、個々にまたは同時に行なう装置。
月潮間隔
高潮間隔。海水の粘性や摩擦、海底の地形などの影響によって月の正中時より数時間遅れて高潮になる時間差のこと。
月齢表示
文字板上の月板(月マーク表示)や液晶パネル上の数字によって月齢(月の満ち欠け)を目安として表示。
液晶パネル
減圧(ダイビング)
潜水病を防ぐために、定められた深さで定められた時間停止をして、体内に蓄積された窒素を放出すること。
コ
高度計測機能
圧力センサーを使用して気圧の変化から高度を算出し表示する機能。
誤操作防止機能
計測途中での誤操作を防止するため搭載された機能。
サ行
サ
サウンドモニター
操作によりいつでもアラーム音などを鳴らすことのできる機能。
作動温度範囲
(水晶)時計が作動する温度範囲。
水晶時計
サファイアガラス
人工サファイアを用いたガラスで傷がつきにくく透明度が高いという特徴があるガラス。
サマータイム
夏時間。サマータイムとは、夏の間の日の長い期間に、時計を1時間進めて昼の時間を長くする制度。
サマータイムON/OFF機能
夏時間のON/OFFを選択する機能
サマータイム自動設定機能
ホームタイムの都市設定をするだけで(電波を受信しない都市も含む)サマータイムが自動で切り替わる機能。
ホームタイム
ザラツ研磨
回転板に特殊な紙を取り付けてケースを、一定の角度で当てて歪のない面に磨き上げる職人技の研磨技術で、鏡のように磨き上げたときの光沢が格段と美しくなる。
残照
LIGHTボタンを離してから一定時間点灯し続ける機能。
シ
磁化
磁界中の物体が磁気を帯びること。時計の場合は金属部品が磁石と同じ性質を持ってしまうこと。
時差
地球上の各地方で用いている標準時の示す時刻の相互間の差。
標準時
時差修正機能
時計の動きを止めずに、時刻修正が可能な機能。
指示差
時計が表示している時刻と、基準とする時計の時刻との差。
姿勢差
時計を置いた向きでの遅れや進み度合いの差。
自動受信(電波時計)
既定の時刻に自動的に標準電波を受信して時刻を合わせること。
標準電波
自動選択機能(電波時計)
仕様の異なる標準電波を自動的に選択し受信する機能。
標準電波
受信ON/OFF機能(電波時計)
標準電波の受信のON/OFFを選択する機能。
標準電波
受信機能(電波時計)
標準電波を受信し時刻やカレンダーを修正する機能。
標準電波
受信結果表示機能(電波時計)
標準電波を受信し、時刻を合わせられたかどうかの結果を表示する機能。
標準電波
受信時間(電波時計)
電波受信を始めてから終了するまでに経過した時間。
受信状態表示機能(電波時計)
標準電波の受信状態を表示する機能。
標準電波
集光樹脂文字板
特殊な蛍光塗料が配合された樹脂を使用した部品で、外部からの光を吸収して印刷部分や端面から放出するため光って明るく見える文字板。但し蓄光機能はない。
文字板
充電警告機能
充電装置をもつ時計において、充電量が不足してまもなく時計が止まることを予告する機能。
充電量
充電時間
充電装置をもつ時計において充電に必要な時間の目安。
充電量表示
充電装置をもつ時計において充電量の目安を表示する機能。
小秒針
文字板の中心にある時針・分針とは違う位置にある秒針。
文字板
正時
一時ちょうど、二時ちょうどなどのように、00分00秒の時刻。
白蝶貝(文字板)
熱帯西太平洋に分布するウグイスガイ科の二枚貝。時計の文字板に薄くスライスされたものが使用されている。
振動数
1秒当たりの周期の数。ヘルツ(Hz)で示す。
ス
水晶時計
水晶振動子を時間基準に持つ時計。クオーツ時計とも言う。
水深計測機能
圧力センサーによって水深を計測する機能。
スキンダイビング
素潜りのこと。肺の中の空気だけを使って潜る方法。
スクーバダイビング
空気を詰めたタンクを使っての潜る方法。
スクロール表示
文字数を超える文字列をずらしながら全文字見えるようにする表示。
スヌーズ(アラーム)
アラームを停止しても短時間後に再びアラームがなる機能。
アラーム
スプリットタイム
同一の起点からの経過時間を順次測定し、時間測定を継続しながら表示できる機能。
セ
世界時
地球の動き(自転、公転)に基づいて決められる時刻系のこと。
世界時計
世界各地の標準時を表示できる時計。
標準時
潜水時間計測
水深1m以深における潜水時間を計測する機能。
ソ
ソーラーセル
光エネルギーを電気エネルギーに変換する素子。太陽電池とも言う。
太陽電池
タ行
タ
タイドグラフ機能
潮の様子(潮位の干満)を視覚的に表現する機能。
タイマー
予め設定された時間の逆算ができるタイムカウンター。
タイムシフト機能
現在の時刻をもとに表示時刻をずらして使用する機能。
ダイバーズウオッチ
最低100m以上の潜水に使用できる防水性のウオッチ。
防水性
ダイレクトリターン
特定機能のモードから1回のボタン操作だけで時刻モードに直接戻ることができる機能。
時刻モード
太陽電池
光エネルギーを電気エネルギーに変換する素子。ソーラーセルとも言う。
ソーラーセル
耐磁性
時計が外部磁場に耐えられる性能。1種耐磁時計は直流磁界4800A/mに耐える性能、2種耐磁時計は直流磁界16000A/mに耐える性能。検査方法と要求事項はJISB7024耐磁携帯時計で規定している。
耐衝撃性
衝撃に耐える性能。耐衝撃ウオッチは水平な硬い木の面に1mの高さからの落下に耐える性能をもつ。
タキメーター
一定区間を走行した時間を測定し、その時間からおおよその平均時速を換算表示する機能。
タフソーラー
強い負荷のかかる各種機能を安定駆動させるカシオ独自のソーラー充電システム。
チ
蓄光
光のエネルギーを貯え、針、目盛などを光らせる機能。
テ
デイリーアラーム
毎日設定時刻に鳴るアラーム機能。
アラーム
デジタル時計
表示装置が電子式(液晶パネル、LEDなど)である時計。
液晶パネル
デュアルイルミネーター
文字板部と液晶パネル部に搭載した二つのEL素子で時計表示部全体を照明する機能。
液晶パネル
デュアルカーブガラス
表裏の両面にカーブがついているガラス。
デュアルタイム
二つの異なった時刻を表示する機能。
電池ぶた
裏ぶたまたはワンピースケースなどに取り付けられる部材で、電池交換時に開閉する部品。
ワンピースケース
電池寿命
所定の電池を時計に組み込み駆動を開始してから、標準的な使用状態において時計が停止または電気的表示が判読不可能となるまでの期間。
電池切れ予告
電池残容量が少なくなって電池交換の時期が来たことを知らせる機能。
電波時計
標準電波を受信し、自動的に時刻やカレンダー修正を行なう機能をもつ時計。
標準電波
ト
トラベルクロック
旅行などに持ち運びできるアラーム付きの小型時計。
アラーム
ナ行
ナ
中留
12時側バンドと6時側バンドを連結する部品。バンドの長さを調整する機能をもつものもある。
ニ
二次電池
繰り返し充放電が可能な化学反応を利用した電源用部品。
日常生活用強化防水
水泳など水中での使用が可能な性能。
日常生活用防水
日常生活での汗や洗顔のときの水滴・雨などに耐える性能。
ネ
ネオブライト
光を吸収し、暗い場所でも視認が可能な蓄光塗料を使用しています。
※吸収する光の強さや時間によって発光時間や明るさが異なります。
蓄光塗料に放射性物質は含有しておりません。
ねじロック(プッシュ)ボタン
防水性を高めるため、ねじ締めによりケースに固定されるボタン。
防水性
ねじロックりゅうず
防水性を高めるため、ねじ締めによりケースに固定されるりゅうず。
防水性
ハ行
ハ
ハイブリットマウント構造
部品素材に樹脂とメタルを組み合わせ、重量・強度バランスを緻密に計算し最適配置。衝撃時に発生する“たわみ”や“ずれ”への耐久性を高めたムーブメント構造。
ムーブメント
バッテリーインジケータ
充電量表示のこと。
充電量表示
ばね棒
バンドとケースなどを着脱可能に連結する細長い筒の中にコイルばねと可動ピンが内在する部品。
針位置自動補正機能
針の基準位置を一定時間ごとにチェックしずれを検出した場合は自動的に補正して正しい時刻を保持する機能。
基準位置
パワーセービング機能
一定条件を満たすと、時刻表示など一部の動作を自動的に停止し節電状態になる機能。節電状態が解除されると現在の時刻などを表示し元の動作に復帰する。
反射防止コーティング
光の反射を抑えて見やすくするためのガラス表面処理。
ヒ
美錠
革バンドなど非金属バンドの12時側バンド部外端に取り付け、6時側バンド部と連結され、バンド装着長さを調整する機能を持つ部品。
標準時
地球は子午線によって360等分され経度15°毎1時間の差があり、この子午線の時刻を標準にして一定地域内だけ使われるようにした同一の時刻を標準時という。
標準電波
無線局や放送局への標準周波数供給を目的に、日本であれば独立行政法人情報通信研究機構が発信・運用している電波。時刻符号(タイムコード)は長波標準電波で供給されている。
フ
福島局(電波時計)
独立行政法人情報通信研究機構のおおたかどや山標準電波送信所(40KHz)。
プリセットタイマー
あらかじめタイマー時間が設定されているタイマー。
フルオートカレンダー
うるう年の2月29日を含み、毎月末の日付修正を必要としない機能。
うるう年
フルオートライト
傾斜センサーでの傾き検知とソーラーセルによる明暗検知により暗い場所で腕を傾けただけで表示照明が点灯する機能。
傾斜センサー ソーラーセル
フル充電時間
時計停止状態から二次電池へ最大に充電されるまでに必要な時間。
二次電池
ホ
ホームタイム
2つ以上の時刻表示がある場合の主に使用する時刻。
方位計測機能
MI素子(磁気インピーダンス素子)またはMR素子(磁気抵抗素子)により地磁気を感知し、方位表示をする機能。
飽和潜水
ある一定の量を超えると体内にそれ以上気体が溶け込まない飽和状態になる。この原理を利用してヘリウムなどの不活性ガスと酸素から成る高圧混合ガスを呼吸気体として用い深海に長時間潜る技術。
飽和潜水用防水
ヘリウムなどの不活性ガスと酸素から成る高圧混合ガスを呼吸気体として用いる深海潜水で最低200mの潜水に耐える性能。
防水性
外部から時計のケース内へ水・汗などが浸入することを防ぐ性能で、日常生活用防水以上の性能をいう。
日常生活用防水
(プッシュ)ボタン
外部から機械的または電気的な操作を行なう部品。
歩度
時計の精度を短時間に測定し、日差に換算した値。
マ行
マ
巻真
針の位置修正、カレンダーの修正などを行なう操作軸。
マッドレジスト
時計内部に泥やほこりが入りにくい防塵・防泥構造のこと。
マルチバンド
複数の標準電波を受信する機能。
標準電波
ミ
ミニッツカウンター
クロノグラフにおける分積計算カウンターのこと。クロノグラフ秒針と連動していて、60秒経過するとミニッツカウンターが1目盛進む。30分に1回転する30分計が多い。
ム
ムーブメント
動力源、時間基準などの装置からなる時計の機械体。 【備考】電子式のものをモジュールと呼ぶことがある。
メ
モ
モード
多機能時計で、時刻・時間測定・アラームなどのそれぞれの機能を表示・操作できる状態を示す用語。
文字板
時に関する情報を示す目盛やマークなどを持つムーブメントに取り付ける部品。
モニター電池
工場出荷時点に時計の機能や、性能をチェックするために組み込まれた電池。取扱説明書などに記載されている電池寿命は保証していない。
ラ行
ラ
ライト
ELやLEDなどの発光素子により文字板や液晶パネルなどの表示を照明する機能。
液晶パネル
ラストレジスト
外気に触れるすべての金属部品が錆に強い防錆仕様になっている。
ラップタイム
前の経過時間の測定が終わる瞬間を起点として、次の経過時間の測定ができる機能。
ラップメモリー機能
ストップウオッチ機能で計測した、最初の 1区間から ○○区間までのラップタイムを記憶する機能。
ストップウオッチ
リ
リカバー
ライト、報音などの強い負荷により電池電圧が一時的に低下し使用制限がかかった状態。
リコール機能
ストップウオッチ機能で記憶したラップタイム・ラップ回数のリコール(呼び出し)をする機能。
リピートタイマー
タイマーのタイムアップと同時に繰り返し再スタートする機能をもったタイマー。
りゅうず
時刻、カレンダーなどを合わせるための外部操作部材で、巻真の外端に取り付ける部品。
りゅうずガード
りゅうずを衝撃からガードする構造。
両面反射防止コーティング
ガラスの表・裏の両面に施した反射防止コーティング処理。
レ
レトログラード
針が扇状を描き目盛の端に達したところで逆回転して基点に戻る機能。
ロ
ログデータ(潜水)
潜水開始時刻、浮上時刻、最大深度、潜水時間、潜水回数、平均水深、日付などダイビングの記録。
ログメモリー
主に潜水開始時刻、潜水時間、水深などのメモリー機能。