
充電切れのときに、しばらく光を当て続けてください。
安定してご使用していただくために週に1回、半日ほど日光に当てて充電することをおすすめいたします。
- ●充電不足や充電切れになったときは、文字板(ソーラーパネル)に光を当てて速やかに充電してください。
- ●長い間光に当たらないと止まってしまいます。
- ●一度止まってしまうと、動き出すまでに長時間の充電が必要になります。
- ●時計本体が約-10℃以下または約60℃以上になると充電できません。
重要
本製品で使用している電池について
この時計は特殊なバッテリー(二次電池)を使用しています。
- ●時計が停止してから約3ヶ月以上充電しないでいると過放電が検出されて、充電できなくなる可能性があります。
- ●定期的な電池交換の必要はありません。ただし、長年の充電と放電を繰り返すことにより性能が低下して、充電しても使用時間が短くなることがあります。
- ●充電後の使用時間が短くなった場合や充電ができなくなった場合は、お買い上げの販売店または「修理に関するお問い合わせ窓口」にご相談ください。
時計が停止するまでの時間
充電完了後、一度も充電しないで時計が停止するまで: 約7ヵ月
充電不足の状態が始まってから時計が停止するまで: 約20日
充電不足、充電切れの確認
バッテリー(二次電池)の充電量は針の動きで確認します。
-
充電切れ
すべての針が12時位置で停止します。
日付が1を表示します。 -
充電開始
充電切れのときに、しばらく光を当て続けると、1秒針が反時計回りに動き57秒の位置で停止します。これは、充電を開始したことを示します。
1秒針が1秒ごとに動き出してからも十分に充電をしてください。 -
過放電
しばらく光を当て続けても、秒針は12時位置で停止