モジュール番号 3516

安全上のご注意

絵表示について

本書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、色々な絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。

safety_danger_C

死亡または重傷を負う可能性が大きい内容を示しています。

safety_attention_C

死亡または重傷を負う可能性がある内容を示しています。

safety_caution_C

軽傷を負う可能性および物的損害が発生する可能性がある内容を示しています。

絵表示の例

safety_resolution_C_TX

s-prohibition記号は「してはいけないこと」を意味しています(左の例は分解禁止)。

safety_attention_mark_C

s-triangle記号は「気をつけるべきこと」を意味しています。

safety_instruction_C

s-circle記号は「しなければならないこと」を意味しています。

safety_danger_C

ご使用にあたって

safety_instruction_C

本機を使用する際は、次のことを必ず守る。

発熱、発火、破裂の原因となります。

火中に投入しない、加熱しない

safety_resolution_C_TX

分解・改造しない、強い衝撃(踏みつけるなど)を与えない

電子レンジ、乾燥機、高圧容器などに入れない

safety_prohibision_C

暖房器具の近く、ホットカーペットの上、コタツの中、直射日光が当たる場所、炎天下の車中など本機が高温になる場所での使用、充電、放置をしない。

発熱、発火、破裂の原因となります。

充電について

safety_instruction_C

指定された方法で充電する。

指定以外の方法で充電すると、発熱、発火、破裂の原因となります。

safety_attention_C

ご使用にあたって

safety_instruction_C

本機が表示する各種計測データに関わらず、体調に合わせて適度な範囲で運動する。

心拍計測をはじめ、本機を使って各種計測を実施するために過度の負担をかけた運動をすることは、思わぬ事故やけがの原因になります。必ず無理のない範囲で運動してください。

気分が悪くなるなど体調変化を感じたときは、速やかに医師にご相談ください。

充電について

safety_instruction_C

充電ケーブルでの充電時の発熱、発火、破裂、感電を防ぐため、次のことを必ずお守りください。

付属の充電ケーブル以外は絶対に使用しない

指定の機器以外には絶対に使用しない

布団、毛布等をかぶせて使わない、熱器具のそばで使わない

重いものを乗せない、充電ケーブルを束ねたまま使わない

加熱しない、加工しない、傷つけない

無理に曲げない、ねじらない、引っ張らない

充電ケーブルの端子部にホコリなどが付いたら取り除き、常にきれいに保つ

清掃には、乾いた布を用い、洗剤は使用しない

safety_mizunure_C_TX

液体(水、スポーツドリンク、海水、動物やペットの尿など)のかからない状態で使用する

本機が濡れた状態で充電しない

雷が鳴り始めたら、本機や充電ケーブルに触れない

safety_instruction_C

本機や充電ケーブルが破損したときは、ただちに使用をやめ、「修理に関するお問合せ先」(「はじめにお読みください」を参照)に連絡する。

破損したまま使用を続けると、火災、感電の原因となります。

スクーバダイビングに使用しない

safety_prohibision_C

本機をスクーバダイビングに使用しない。

本機はダイバーズウオッチではありません。誤って使用すると、事故の原因となります。

分解・改造しない

safety_resolution_C_TX

本機を分解・改造しない。

けがの原因となります。

他の電子機器への影響について

safety_prohibision_C

病院内や航空機内では、病院や航空会社の指示に従う。使用禁止の場所で、使用しない。

本機からの電磁波などが計器類に影響を与え、事故の原因となります。

safety_prohibision_C

高精度な電子機器または微弱な信号を取り扱う電子機器の近くで使用しない。

電子機器が誤作動するなどの影響を与え、事故の原因となります。

safety_instruction_C

心臓ペースメーカーなどをご使用の方は、本機を胸部から離して使う。

心臓ペースメーカーなどに磁力の影響を与えることがあります。異常を感じたら直ちに本機を体から離し、医師に相談してください。

safety_instruction_C

満員電車の中など混雑した場所では、無線機能をオフにするか機内モードにする。

付近に心臓ペースメーカーなどを装着している方がいると、電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となります。

safety_caution_C

お手入れについて

safety_instruction_C

ケース・バンドは常に清潔にして使う。

ケース・バンドは汚れからさびが発生し、衣服の袖口を汚すことがあります。特に、海水に浸した後、放置するとさびやすくなります。

かぶれについて

safety_attention_mark_C

時計の本体およびバンドは、直接肌に接触しています。使用状態によってはかぶれを起こす恐れがあります。

  1. 金属・皮革に対するアレルギー

  2. 時計の本体およびバンドの汚れ・さび・汗など

  3. 体調不良など

バンドは余裕を持たせて使用する。

きつくしめると、汗をかきやすく、空気の通りが悪くなり、かぶれを起こす恐れがあります。

心拍測定などでバンドをしっかりしめると、空気の通りが悪くなり、汗をかきやすくなり、かぶれやすくなります。測定終了後はいったんバンドを緩めてから、時計本体と腕の間に指一本が入る程度の余裕を持たせてご使用ください。

「抗菌防臭バンド」は細菌の繁殖とにおいの発生を抑えます。皮膚のかぶれを防ぐものではありません。

かぶれなど、異常が生じた場合は、ご使用を中止し、医師にご相談ください。

safety_attention_mark_C

ときどき時計を外して手首を休ませる。

お客様のご使用いただく環境(長時間の装着や汗をかいた場合など)によっては、皮膚(肌)に負担がかかる場合があります。皮膚障害を防ぐため定期的に製品の装着をやめ、皮膚(肌)を休ませてください。

データ保護について

safety_instruction_C

データは、必ずノートなどに控えを取る。

電池切れや電池交換および故障修理の場合、データ内容はすべて消えます。

ご使用にあたって

safety_instruction_C

時計の表示は、安全な場所で確認する。

思わぬ転倒や、けが、事故の原因となることがあります。特に、道路でのマラソンやジョギング、自転車やバイク・自動車などの運転中はご注意ください。また、第三者への接触による事故防止にもご注意ください。

safety_attention_mark_C

時計の着脱に注意する。

バンドの中留で爪を傷つける恐れがあります。特に、長く伸ばした爪では、中留の操作はおやめください。

safety_instruction_C

小さなお子様と接するときは、時計を外す。

お子様のけがやアレルギーによるかぶれの原因となることがあります。

safety_instruction_C

時計本体(裏ぶたを含む)やバンドに製品保護シールが付いている場合は、ご使用になる前に必ずはがす。

シールをはがさずにご使用になると、「時計本体やバンド」と「シール」との隙間に汚れが付着し、さびやかぶれの原因となることがあります。

オートライト作動時のご使用について

safety_prohibision_C

オートライトが作動する状態で、腕につけて自動車などの運転をしない。

不意のライト点灯が運転を妨げて、交通事故の原因となることがあります。