モジュール番号 3554
温度の計測値を補正する
内蔵の温度センサーは、工場出荷時に調整されているため、通常は補正の必要がありません。ただし、計測値に大きなずれが発生したときは、表示を補正できます。
重要
正確な温度計と照らし合わせて正しい数値に補正してください。
時計を腕から外し、時計本体が周囲の温度になじむまで(20~30分)待ってから、補正してください。
-
時刻表示にします。
-
AまたはDボタンを押して、[BAROMETER]を選びます。
-
Cボタンを押します。
-
Aボタンを2秒以上押し続けます。
-
AまたはDボタンを押して、[THERMOMETER CALIBRATION]にポインターを合わせます。
-
Cボタンを押します。
-
AまたはDボタンを押して、[MANUAL]にポインターを合わせます。
-
Cボタンを押します。
-
AまたはDボタンを押して、現在の温度を入力します。
-
Cボタンを押して、設定を終了します。
-
Eボタンを押して、設定画面を閉じます。
現在の気圧と温度が表示されます。
気圧/温度計測の設定画面が開きます。
[OFFSET OFF]を選ぶと工場出荷時の値に戻ります。
手動補正画面が開きます。
設定が完了すると、チェックマークが表示され、数秒後に気圧/温度計測の設定画面に戻ります。