モジュール番号 3554

港を設定する

CASIO WATCHESまたは時計を操作して潮汐情報を表示する港を設定します。

CASIO WATCHESで港を設定する

接続確認

時計にBLE_markが点灯している状態で操作してください。BLE_markが点灯していない場合は、下記を参照してください。

参考

CASIO WATCHESで設定できる港は世界約3,300ポイントあります。

CASIO WATCHESで、任意の場所を港として設定できます。任意の場所を設定した場合、表示される港名の先頭に「_」が付きます。

  1. phone-s 「CASIO WATCHES」アイコンをタップします。

  2. phone-s 「マイウオッチ」タブをタップします。

  3. phone-s 「GPR-H1000」を選んでタップします。

  4. phone-s 設定したい内容を選び、画面に従って操作します。

時計で港を設定する

時計で任意の場所(カスタム地点)を登録できます。

  1. 時刻表示にします。

  2. AまたはDボタンを押して、[TIDEGRAPH]を選びます。

  3. 3554_TIDEGRAPH
  4. Cボタンを押します。

  5. タイドグラフが表示されます。

  6. Aボタンを2秒以上押し続けます。

  7. カスタム地点の項目選択画面が開きます。

    3554_TIDEGRAPH_set_caps

    [HIGH TIDE]

    満潮時刻

    [LAT./LON.]

    緯度経度

    [TIME DIFF]

    時差

    [DST]

    サマータイム

  8. AまたはDボタンを押して、登録する項目にポインターを合わせます。

  9. Cボタンを押して、項目を決定します。

  10. 設定したいポイント(場所)の満潮時刻を登録します。

  11. カスタム地点の項目選択画面で[HIGH TIDE]を選びます。

    1. AまたはDボタンを押して、満潮時刻の「時」を設定します。

    2. Cボタンを押します。

    3. AまたはDボタンを押して、満潮時刻の「分」を設定します。

    4. Cボタンを押して、満潮時刻の登録を終了します。

    5. 登録が完了すると、チェックマークが表示され、数秒後にカスタム地点の項目選択画面に戻ります。

    参考

    手順の途中でEボタンを押すと、1つ前の画面に戻ります。

  12. 設定したいポイント(場所)の緯度経度を登録します。

  13. カスタム地点の項目選択画面で[LAT./LON.]を選びます。

    1. AまたはDボタンを押して、緯度方向の[N](北緯)または[S](南緯)を設定します。

    2. Cボタンを押します。

    3. AまたはDボタンを押して、緯度の値を設定します。

    4. Cボタンを押します。

    5. AまたはDボタンを押して、経度方向の[E](東経)または[W](西経)を設定します。

    6. Cボタンを押します。

    7. AまたはDボタンを押して、経度の値を設定します。

    8. Cボタンを押して緯度経度の登録を終了します。

    9. 登録が完了すると、チェックマークが表示され、数秒後にカスタム地点の項目選択画面に戻ります。

    参考

    手順の途中でEボタンを押すと、1つ前の画面に戻ります。

  14. 設定したいポイント(場所)のUTCからの時差を登録します。

  15. カスタム地点の項目選択画面で[TIME DIFF]を選びます。

    1. AまたはDボタンを押して、UTCからの時差を設定します。

    2. Cボタンを押して時差の登録を終了します。

    3. 登録が完了すると、チェックマークが表示され、数秒後にカスタム地点の項目選択画面に戻ります。

    参考

    手順の途中でEボタンを押すと、1つ前の画面に戻ります。

  16. 設定したいポイント(場所)のDSTのオン/オフを登録します。

  17. カスタム地点の項目選択画面で[DST]を選びます。

    1. AまたはDボタンを押して、[OFF](スタンダードタイム表示)または[ON](サマータイム表示)のどちらかを選びます。

    2. Cボタンを押してDSTのオン/オフの登録を終了します。

    3. 登録が完了すると、チェックマークが表示され、数秒後にカスタム地点の項目選択画面に戻ります。