モジュール番号 3568
安全上のご注意
絵表示について
本書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、色々な絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。
死亡または重傷を負う可能性が大きい内容を示しています。 |
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死亡または重傷を負う可能性がある内容を示しています。 |
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軽傷を負う可能性および物的損害が発生する可能性がある内容を示しています。 |
絵表示の例
記号は「してはいけないこと」を意味しています(左の例は分解禁止)。 |
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記号は「気をつけるべきこと」を意味しています。 |
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記号は「しなければならないこと」を意味しています。 |
電池について
ボタン電池を取り外した場合は、電池を誤飲しない、させない。特に乳幼児の手が届く所に電池を置かない。 電池を飲み込んだ場合、または飲み込んだ恐れがある場合は、直ちに医師と相談してください。電池を飲み込むと、短時間で化学やけどや粘膜組織の貫通などを引き起こし、死亡事故の原因になります。 |
スクーバダイビングに使用しない
本機をスクーバダイビングに使用しない。 本機はダイバーズウオッチではありません。誤って使用すると、事故の原因となります。 |
分解・改造しない
本機を分解・改造しない。 けがの原因となります。 |
他の電子機器への影響について
病院内や航空機内では、病院や航空会社の指示に従う。使用禁止の場所で、使用しない。 本機からの電磁波などが計器類に影響を与え、事故の原因となります。 |
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高精度な電子機器または微弱な信号を取り扱う電子機器の近くで使用しない。 電子機器が誤作動するなどの影響を与え、事故の原因となります。 |
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心臓ペースメーカーなどをご使用の方は、本機を胸部から離して使う。 心臓ペースメーカーなどに磁力の影響を与えることがあります。異常を感じたら直ちに本機を体から離し、医師に相談してください。 |
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満員電車の中など混雑した場所では、無線機能をオフにするか機内モードにする。 付近に心臓ペースメーカーなどを装着している方がいると、電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となります。 |
お手入れについて
ケース・バンドは常に清潔にして使う。 ケース・バンドは汚れからさびが発生し、衣服の袖口を汚すことがあります。特に、海水に浸した後、放置するとさびやすくなります。 |
かぶれについて
時計の本体およびバンドは、直接肌に接触しています。使用状態によってはかぶれを起こす恐れがあります。
バンドは余裕を持たせて使用する。 きつくしめると、汗をかきやすく、空気の通りが悪くなり、かぶれを起こす恐れがあります。 「抗菌防臭バンド」は細菌の繁殖とにおいの発生を抑えます。皮膚のかぶれを防ぐものではありません。 かぶれなど、異常が生じた場合は、ご使用を中止し、医師にご相談ください。 |
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ときどき時計を外して手首を休ませる。 お客様のご使用いただく環境(長時間の装着や汗をかいた場合など)によっては、皮膚(肌)に負担がかかる場合があります。皮膚障害を防ぐため定期的に製品の装着をやめ、皮膚(肌)を休ませてください。 |
データ保護について
データは、必ずノートなどに控えを取る。 電池切れや電池交換および故障修理の場合、データ内容はすべて消えます。 |
ご使用にあたって
時計の表示は、安全な場所で確認する。 思わぬ転倒や、けが、事故の原因となることがあります。特に、道路でのマラソンやジョギング、自転車やバイク・自動車などの運転中はご注意ください。また、第三者への接触による事故防止にもご注意ください。 |
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時計の着脱に注意する。 バンドの中留で爪を傷つける恐れがあります。特に、長く伸ばした爪では、中留の操作はおやめください。 |
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小さなお子様と接するときは、時計を外す。 お子様のけがやアレルギーによるかぶれの原因となることがあります。 |
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電池消耗で時計が止まった場合は、速やかに電池を交換する。 電池の液漏れによる周囲の汚損の原因となることがあります。 |
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時計本体(裏ぶたを含む)やバンドに製品保護シールが付いている場合は、ご使用になる前に必ずはがす。 シールをはがさずにご使用になると、「時計本体やバンド」と「シール」との隙間に汚れが付着し、さびやかぶれの原因となることがあります。 |
オートライト作動時のご使用について
オートライトが作動する状態で、腕につけて自動車などの運転をしない。 不意のライト点灯が運転を妨げて、交通事故の原因となることがあります。 |