充電する(ソーラー充電)
この時計は、ソーラーパネルで発電した電気をバッテリー(二次電池)に充電しながら動作します。ソーラーパネルは文字板と一体になっており、文字板に光が当たっているときは常に発電し充電しています。
充電する
時計を腕から外しているときは、光が当たる明るい場所に置いて充電してください。
腕につけているときは、文字板(ソーラーパネル)に衣類の袖がかからないように心がけてください。文字板(ソーラーパネル)が一部でも隠れていると発電効率が低下します。
充電量を確認する
時計の充電量は、秒針で確認できます。
-
1.Aボタンを約2秒間押し続けます。
-
カレンダーモードになります。
-
2.Dボタンを押します。
-
秒針が充電量を示します。
- ①
-
満充電です。
- ②
-
十分充電されています。
- ③
-
充電不足です。
充電不足や充電切れ
針の動きで、充電量が不足しているかどうかがわかります。充電不足になると、使用できる機能が制限されます。
充電不足のとき
秒針が2秒ごとに動きます。
充電切れのとき
すべての針と日付が停止します。
充電時間の目安
充電時間の目安として、下の表をご活用ください。
1 日、使用するために必要な充電時間
光量 |
充電時間 |
|
---|---|---|
多 |
8 分 |
|
30 分 |
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48 分 |
||
8 時間 |
充電量の回復に必要な時間
光量 |
充電時間 |
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---|---|---|---|
充電レベル1 |
充電レベル2 |
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多 |
2時間 |
22時間 |
|
5時間 |
82時間 |
||
8時間 |
132時間 |
||
90時間 |
- |
光量
- ①
-
晴れた日の屋外など(50,000ルクス)
- ②
-
晴れた日の窓際など(10,000ルクス)
- ③
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曇りの日の窓際など(5,000ルクス)
- ④
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蛍光灯下の室内など(500ルクス)
充電レベル1:
充電切れから時計が動き出すまで
充電レベル2:
時計が動き出してから満充電まで
節電(パワーセービング機能)
午後10時から午前6時の間に、時計を暗い場所に約1時間置いておくと秒針が停止し、レベル1の節電状態になります。この状態が6~7日続くと、すべての針が0位置で停止し、レベル2の節電状態になります。
レベル1:
秒針を停止して節電します。
レベル2:
日付以外の針の動き、Bluetooth接続およびアラームのお知らせを停止して節電します。
節電状態を解除する
いずれかのボタンを押す、または時計を明るい場所に置くと、節電状態は解除されます。