Module No. 5660
温度計測値を補正(オフセット)する
内蔵の温度センサーは、工場出荷時に調整されています。通常は補正の必要はありません。ただし、計測値に大きなずれが発生したときは、表示を補正できます。
重要
正確な温度計と照らし合わせて正しい数値に補正してください。
時計を腕から外し、時計本体が周囲の温度になじむまで(20~30分)待ってから、補正してください。
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温度計測モードにします。
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りゅうずを引きます。
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りゅうずを回して、温度を補正します。
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りゅうずを戻して、設定を終了します。
温度が表示されます。
補正単位:0.1℃
工場出荷時の値に戻すには、AボタンとCボタンを同時に押します。
参考
りゅうずを引いた状態で2分以上何も操作しないと、操作が効かなくなります。その場合は、りゅうずをいったん戻し、再度引いてください。