Module No. 5678

気圧差を確認する

気圧計測モードで計測された現在の値と、2時間ごとに自動計測された最新の値の差を秒針で確認できます。

  1. 気圧計測モードにします。

  2. Dボタンを押します。

  3. 秒針が気圧差を示します(気圧差インジケーター)。

    例:気圧差が-3hPaの場合

    5678_59_BARO_Indicator

参考

Dボタンを押して、秒針の表示を切り替えることができます。

気圧差が+10hPaを超えると秒針が[OVER]を、気圧差が-10hPaを超えると[UNDER]を示します。

計測範囲(260hPa~1,100hPa)を超えたときや計測エラーが発生したときは、秒針が45 秒位置を示します。