モジュール番号 5713
気圧差を確認する
気圧計測モードで計測された現在の値と、2時間ごとまたは2分ごとに自動計測された最新の値の差を機能針で確認できます。
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気圧計測モードにします。
機能針が気圧差を示します(気圧差インジケーター)。
例:気圧差が-3hPa(計測間隔2時間)の場合
![5713_97_BARO_Indicator](fig/5713_97_BARO_Indicator_UQIDILwaeqtpdk.png)
参考
気圧差が+10hPaを超えると機能針が[OVER]を、気圧差が-10hPaを超えると[UNDER]を示します。
計測範囲(260hPa~1,100hPa)を超えたときや計測エラーが発生したときは、機能針が[0]を示します。