モジュール番号 5718
針や日付の位置を補正する
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りゅうずを2段引きます。
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秒針が12時位置を示すまで5秒以上、Bボタンを押し続けます。秒針が12時位置に移動したらすぐに指を離します。
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Bボタンを押します。
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機能針や日付の位置が合っていないときは、りゅうずを回して機能針を12時位置、日付を日付窓の中央部に合わせます。
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Bボタンを押します。
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日付が「1」になっていないときは、りゅうずを回して日付を「1」に合わせます。
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りゅうずを戻します。
時針、分針、秒針の自動補正が始まります。
補正が完了すると、針の位置は以下のようになります。

参考
Bボタンを10秒以上押し続けると、時計からスマートフォンとのペアリング情報が削除されます。ご注意ください。
機能針が12時位置で停止し、日付が正しく表示されることを確認します。

りゅうずを回しても、機能針と日付を動かせる範囲には限りがあります。機能針は最大で左右にそれぞれ180度回転します。日付の動きはわずかです。
機能針と日付の位置合わせができたときは手順7に進んでください。位置合わせができないときは手順5に進んでください。
日付が「1」で停止することを確認します。

日付を合わせるときは、機能針が繰り返し回転します。機能針は5分くらい回転を続けることがあります。
りゅうずを回すと機能針も連動します。機能針は12時位置になるように合わせます。
参考
りゅうずを引いた状態で約30分間何も操作しないと、操作が効かなくなります。りゅうずをいったん戻し、操作を最初からやり直してください。りゅうずを戻すと、それまでに補正した針は、補正された状態になります。