時計を動かしたりボタンを操作したりせずに約2時間放置すると、パワーセービング機能が働いて、自動的に次のような節電状態になります。
- パワーセービングマークが点灯から点滅に変わります。
- 携帯電話との接続が切れ、モバイルリンク機能が使えなくなります(他の機能はすべて動作しています)。
- 時刻モードに戻ります。
パワーセービング機能のON/OFF
時計の初期設定では、パワーセービング機能はON(機能が働く状態)になっています。必要に応じて機能をOFFにすることもできます。
パワーセービング機能のON/OFFを切り替えるには
- 1.
- 時刻モードでCボタンを約2秒間押し続けます。
- [SET Hold]と表示された後、次のような表示(タイムゾーンセット画面)に切り替わります。
- コントロールマークを表示しているとき、本機はコントロールモードが機能しています。この場合、Bボタンを約3秒間押し続け、コントロールモードを解除してから手順1の操作を行ってください。
- [SET Hold]と表示された後、次のような表示(タイムゾーンセット画面)に切り替わります。
- 2.
- Bボタンを12回押し、次のような表示(パワーセービング設定画面)に切り替えます。
- 現在の設定状態に応じて[PSON](パワーセービング機能ON)または[PSOFF](パワーセービング機能OFF)が表示されます。
- 3.
- Dボタンを押して、[PSON]と[PSOFF]を切り替えます。
- 4.
- 時刻モードに戻るには、Cボタンを押します。
- [PSON]を選択した場合はパワーセービングマークが点灯し、[PSOFF]を選択した場合は消灯します。