Module No. 3521

満潮時刻を補正する

インターネットや新聞の情報に合わせて時計の満潮時刻を補正すると、より正確な潮の干満を表示できます。

  1. タイドグラフ/ムーングラフモードにします。

  2. Aボタンを2秒以上押し続け、「タイドグラフの満潮時刻の時」が点滅したら指を離します。

  3. 3521_32_TideMoon
  4. Cボタンを押して、変更する項目を選びます。

  5. Cボタンを押すたびに、以下の順番で点滅する項目が切り替わります。

    fl_Tide_Time_other_seting
  6. 値を設定します。

  7. 「満潮時刻」を設定する場合

    BまたはDボタンを押して、値を変更します。

    BまたはDボタンを押し続けると、早送りできます。

    参考

    満潮時刻を「初期値(工場出荷時の時刻)」に戻したいときは、BボタンとDボタンを同時に押します。

    1日に2回の満潮がある場合は、最初の満潮時刻に合わせてください。2回目は自動的に計算されます。

    時刻モードでサマータイムをオンにしても、ここで設定した満潮時刻は変わりません。

    「月が見える方向」を設定する場合

    「北半球(南方向に月が見える)での月の形」を表示するか、「南半球(北方向に月が見える)での月の形」を表示するかを選ぶことができます。

    Dボタンを押して、[mark_triangle_R]の向きを変更します。

    [Nmark_triangle_RS]:南方向に月が見える

    [Nmark_triangle_LS]:北方向に月が見える

    3521_33_TideMoon
  8. 手順3、4を繰り返して、満潮時刻を補正します。

  9. Aボタンを押して、設定を終了します。

参考

設定画面で、何も操作せず2~3分間経過すると、セット状態が解除されます。