充電する(ソーラー充電)
この時計は、ソーラーパネルで発電した電気をバッテリー(二次電池)に充電しながら動作します。ソーラーパネルは文字板と一体になっており、文字板に光が当たっているときは常に発電し充電しています。
充電する
時計を腕から外しているときは、光が当たる明るい場所に置いて充電してください。

腕につけているときは、文字板(ソーラーパネル)に衣類の袖がかからないように心がけてください。文字板(ソーラーパネル)が一部でも隠れていると発電効率が低下します。

充電不足や充電切れ
充電量は、針の動きで確認できます。充電不足になると、使用できる機能が制限されます。
充電不足のとき
秒針が2秒ごとに動きます。

充電切れのとき
すべての針と日付が停止します。

充電時間の目安
充電時間の目安として、下の表をご活用ください。
1 日、使用するために必要な充電時間
光量 |
充電時間 |
|
---|---|---|
多 |
|
8 分 |
|
30 分 |
|
|
48 分 |
|
|
8 時間 |
充電量の回復に必要な時間
光量 |
充電レベル1 |
充電レベル2 |
|
---|---|---|---|
多 |
|
2時間 |
21時間 |
|
5時間 |
75時間 |
|
|
8時間 |
121時間 |
|
|
82時間 |
- |
光量
- ①
-
晴れた日の屋外など(50,000ルクス)
- ②
-
晴れた日の窓際など(10,000ルクス)
- ③
-
曇りの日の窓際など(5,000ルクス)
- ④
-
蛍光灯下の室内など(500ルクス)
充電レベル1:
充電切れから時計が動き出すまで
充電レベル2:
時計が動き出してから満充電まで
節電(パワーセービング機能)
暗い場所においてから約1週間経過すると、すべての針が停止して節電状態になります。
- 日付のみが作動しています。
節電状態を解除する
いずれかのボタンを押す、または時計を明るい場所に置くと、節電状態は解除されます。