モジュール番号 5702
時計を操作して時刻を合わせる
スマートフォンと接続できない場合などに、時計を操作して日付や時刻を合わせます。
ホーム都市のタイムゾーンを設定する
この時計を使用する都市のタイムゾーンを設定します。
重要
お使いの地域のタイムゾーンに設定していないと、標準電波を受信したときに、時計が正しい時刻を表示しません。
-
りゅうずを緩めてから2段引きます。
-
りゅうずを回して、タイムゾーンを変更します。
-
りゅうずを戻し、ロックします。
秒針が現在設定しているタイムゾーン、モード針はホーム都市のサマータイム設定を示します。
タイムゾーンは、時計の0秒位置を時差±0として、前後の秒の位置で示します。目的のタイムゾーンの位置については、下記をご覧ください。
東京(時差+9時間)の場合
時刻や日付を設定する
-
りゅうずを緩めてから2段引きます。
-
Cボタンを1秒以上押し続けます。
-
りゅうずを回して「分」を合わせます。
-
Cボタンを押します。
-
りゅうずを回して「時」を合わせます。
-
Cボタンを押します。
-
りゅうずを回して秒針を「年(10の位)」に合わせます。
-
Cボタンを押します。
-
りゅうずを回して秒針を「年(1の位)」に合わせます。
-
Cボタンを押します。
-
りゅうずを回して「月」を合わせます。
-
Cボタンを押します。
-
りゅうずを回して「日」を合わせます。
-
時報に合わせりゅうずを戻し、ロックします。
秒針が現在設定しているタイムゾーンを示します。
モード針は、ホーム都市のサマータイム設定を示します。
秒針が12時位置に移動し、「分」を設定できる状態になります。
時針が小さく動き、「時」を設定できる状態になります。
「年(10の位)」を設定できる状態になります。
年は西暦(20xx)で合わせます。
「年(1の位)」を設定できる状態になります。
「月」を設定できる状態になります。
モード針が小さく動き、「日」を設定できる状態になります。
日付を合わせるときは、モード針が繰り返し回転します。
サマータイムを設定する(ホーム都市)
時計を使用している地域がサマータイムに移行したときに、時計の時刻をサマータイムに設定できます。
[STD]:常にスタンダードタイムで表示します。
[DST]:常にサマータイムで表示します。
重要
ホーム都市のタイムゾーンを、標準電波を受信できる地域に設定した場合は、サマータイムの設定を[AT](オート)にすることもできます。サマータイムの設定を[AT]にすると、ホーム都市がサマータイムに移行後初めて標準電波を受信したときに、時計の時刻がサマータイムに切り替わります。また、サマータイム期間が終了したときも、終了後初めて標準電波を受信したときに、スタンダードタイムに戻ります。
標準電波を受信できる地域については、以下をご覧ください。
-
りゅうずを緩めてから2段引きます。
-
Bボタンを1秒以上押し続けます。
-
りゅうずを戻し、ロックします。
秒針が現在設定しているタイムゾーンを示します。
モード針は、ホーム都市のサマータイム設定を示します。
Bボタンを1秒以上押し続けるたびに、サマータイムの設定が切り替わります。