撮影する

ウェアラブルセンサーがアドレスを検出すると撮影が自動で始まり、フィニッシュを検出すると撮影が終了します。また、カメラで動画を撮影時に、ウェアラブルセンサーはゴルフスイング時の腰の動きを計測します。撮影終了直後に動画をスマートフォンにコピーすると、計測値もスマートフォンにコピーされ、専用アプリEXILIM Analyzer for GOLFでスイングを分析できます。

ゴルフベストショットでスイングを撮影前に以下を設定してください。

1.スマートフォンの画面を見ながら、被写体をガイドに合わせる

  • ウェアラブルセンサーの動きもアニメーションで表示されます。
One_shot stop

2.スマートフォンに“アドレスしてください”というメッセージが表示されたら、アドレスする

ウェアラブルセンサーがアドレスを検出すると、“スイングしてください”というメッセージが表示され、動画撮影が自動で始まります。

  • ウェアラブルセンサーがアドレスを検出するまで、動かないでください。
  • スイングする前にワッグルなどの動作を行うことができます。ワッグルなどを行っても、スイングのみが動画として保存されます。

3.スイングする

ウェアラブルセンサーがフィニッシュを検出すると、撮影が自動で終了します。

  • アプローチショットなど腰の動きが小さいスイングでは、ウェアラブルセンサーがフィニッシュを検出できないため、撮影が終了しないことがあります。その場合は、約25秒後に撮影が終了します。手順2に戻って撮影し直してください。

4.撮影した動画をスマートフォンにコピーする

  • “撮影後コピー”の設定によって操作が異なります。
    撮影直後自動コピー:撮影終了後に動画が自動でスマートフォンにコピーされます。
    直前映像を手動でコピー:撮影終了後に“icon_copy”をタップしてください。