XD-SR4500/SR4700

本機の記憶容量を増やす

本機にmicroSDメモリーカードをセットすると、本機の記憶容量を増やすことができます。

メモリーカードに学習帳(fig学習帳でできること)のデータは、保存できません。

本機は、microSDおよびmicroSDHC規格に準拠したメモリーカードに対応しています。

  • 本機で動作確認済みのメモリーカードは、次のホームページの「メモリーカード動作確認一覧」で「XD-SR」を検索し、ご確認ください。
    https://casio.jp/support/exword/
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  • メモリーカードの種類や使用状況(電池消耗状態、室温など)によっては、電源が一度切れた後に「電池設定」画面となることがあります。
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メモリーカードの取り扱いについて

市販のmicroSDメモリーカードを使用する際は、小さなお子様が飲み込まないように取り扱いに注意する。fig

誤って飲み込んだ場合は、直ちに医師に相談してください。

【重要】

  • カードにアクセス中は、以下のことをしないでください。
  • カードの取り出し
  • USBケーブルの抜き差し
  • 本機やパソコンの強制終了
  • Windowsの強制終了
  • カードには、裏表、前後の方向があります。方向を間違って無理に入れようとすると破損の原因になります。
  • メモリーカードは、必ず、microSDメモリーカード・microSDHCメモリーカードをお使いください。他のメモリーカードを使った場合の動作保証はできません。
  • カードに付属の取扱説明書もお読みください。
  • パソコンからmicroSDメモリーカードにファイルを転送した場合のファイル容量は、本体のメモリーに転送した場合と異なります(microSDメモリーカードの規格によるもので、問題ありません)。
  • microSDメモリーカードにファイルを転送する場合、「CASIO Educational Library」使用時に表示されるサイズより多くの容量が必要になることがあります。
  • microSDメモリーカードに追加コンテンツを転送すると、システムの都合上、追加コンテンツの容量が必要メモリー容量として表記された数値より増加します。
  • 電池が消耗しているときにmicroSDメモリーカードを使うと、microSDメモリーカードの種類により、電池消耗のメッセージが表示されないまま画面が消えてしまうことがあります。その場合は、新しい電池と交換してください。

カードをセットする・取り出す

必ず、電源を切ってからカードのセットや取り出しをしてください。

1.本機を閉じる

2.カードスロットカバーを開ける

1.fig部分を押しながら矢印の方向へスライドさせる。

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2.カードスロットカバーを開ける。

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3.カードの切り欠きの向きに注意して、カードスロット(挿入部)にしっかり押し込む

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カードを取り出す

カードを押し込むと、カードが少し出てきます。カードをつまんで引き抜いてください。

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  • 無理に引き抜かないでください。本機やカードの破損の原因になります。

4.カードスロットカバーを閉める

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  • カードスロット(挿入部)に、microSDメモリーカード以外のものを入れないでください。故障の原因になります。
  • 万一、カードスロット(挿入部)に水や異物が入った場合は、電源を切り、電池を取り出して、「修理に関するお問合せ先」またはお買い上げの販売店にご連絡ください。
  • microSDメモリーカード内のファイルにアクセス中は、メモリーカードを取り出さないでください。ファイルが正しく転送されない、microSDメモリーカードが破損するなどの原因になります。