手書き入力のポイント
手書き文字の認識率を上げるためのポイントを紹介します。
- 良い例
- 続け字にならないように
- 楷書で丁寧に書く
- 文字を傾けない
- 枠からはみ出さない範囲で、できるだけ大きく書く
- 点を打つときは、少し長め(2ドット分以上)に書く(1ドット分では認識されません)
- 正しい書き順で書く
- 漢字は漢字で書く(かな漢字変換機能はありません)
- 画面上部の記号(など)を見て、入力できる文字の種類を確認する(手書き入力できる文字の種類手書き入力できる文字の種類)
- ひらがなやカタカナを書くときは、次のことに注意してください。
- 小文字は、枠に対して縦横とも30%未満の大きさで書く
- 小文字は、枠の下側に書く
- アルファベットを書くときは、次のことに注意してください。
よく似た文字の認識のされかた
- 夕(ゆう)=タ・工(こう)=エ・力(ちから)=カ・口(くち)=ロなど、よく似た漢字とカタカナは、漢字の表示が優先されます。ただし、検索語入力欄上の1つ前の文字がカタカナのときは、カタカナの表示が優先されます。
- へ=ヘ・り=リなど、よく似たひらがなとカタカナは、ひらがなの表示が優先されます。ただし、検索語入力欄上の1つ前の文字がカタカナのときは、カタカナの表示が優先されます。
アルファベットの書きかた