充電する(ソーラー充電)
この時計は、ソーラーパネルで発電した電気をバッテリー(二次電池)に充電しながら動作します。ソーラーパネルは文字板と一体になっており、文字板に光が当たっているときは常に発電し充電しています。
充電する
時計を腕から外しているときは、光が当たる明るい場所に置いて充電してください。
腕につけているときは、文字板(ソーラーパネル)に衣類の袖がかからないように心がけてください。文字板(ソーラーパネル)が一部でも隠れていると発電効率が低下します。
充電不足
充電不足になると、[LOW]が点滅して、以下の機能が使用できなくなります。
- 電波受信
- ライト点灯
- 音(アラームなど)
- スマートフォンとの接続
さらに充電量が減ると、[CHG]が点滅します。このとき、すべての機能が使用できなくなります。
充電切れ
液晶画面の表示が消灯します。また、データがすべて消去され、設定がお買い上げ時の状態に戻ります。
充電時間の目安
充電時間の目安として、下の表をご活用ください。
1 日、使用するために必要な充電時間
光量 |
充電時間 |
|
---|---|---|
多 |
8 分 |
|
30 分 |
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48 分 |
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8 時間 |
充電量の回復に必要な時間
3459
光量 |
充電時間 |
||
---|---|---|---|
充電レベル1 |
充電レベル2 |
||
多 |
3時間 |
45時間 |
|
10時間 |
168時間 |
||
16時間 |
270時間 |
||
208時間 |
- |
3461
光量 |
充電時間 |
||
---|---|---|---|
充電レベル1 |
充電レベル2 |
||
多 |
3時間 |
45時間 |
|
10時間 |
169時間 |
||
16時間 |
274時間 |
||
210時間 |
- |
充電レベル1:
充電切れから時計が動き出すまで
充電レベル2:
時計が動き出してから満充電まで
光量
- ①
-
晴れた日の屋外など(50,000ルクス)
- ②
-
晴れた日の窓際など(10,000ルクス)
- ③
-
曇りの日の窓際など(5,000ルクス)
- ④
-
蛍光灯下の室内など(500ルクス)
節電(パワーセービング機能)
午後10時から午前6時の間に、時計を暗い場所に約1時間置いておくと画面の表示が消えて、レベル1の節電状態になります。この状態が6~7日続くと、レベル2の節電状態になります。
節電レベル1:
画面表示を消して節電します。スマートフォンと接続することはできます。
節電レベル2:
画面表示を消して節電します。すべての機能を使用できません。
節電状態を解除する
以下の方法で、節電状態を解除します。
- いずれかのボタンを押す
- 時計を明るい場所に置く
- 時計を傾けてオートライト機能を作動させる