モジュール番号 3515

オートポーズ(一時停止)を有効にする

オートポーズをオンにすると、走行中に立ち止まったときに、自動で計測を停止します。

参考

オートポーズから計測再開したとき、実際の行動よりも時計の表示が遅れますが、計測している時間や距離に影響はありません。

RUNNINGやWALKINGでGPS受信間隔が[OFF]またはGPS電波を見失っている場合、オートポーズが機能しにくくなります。

BIKINGでGPS受信間隔を[LONG]または[OFF]に設定している、もしくはGPS電波を見失っている場合、オートポーズは機能しません。

オートポーズをオンに設定してもオートポーズが効かなかったり、計測再開しない場合は、手動で一時停止、計測再開をしてください。

  1. 時刻表示にします。

  2. Cボタンを押します。

  3. アクティビティモードになります。

    例:

    3515_ACTIVITY_Mode
  4. AまたはDボタンを押して、アクティビティを選びます。

  5. Cボタンを押します。

  6. GPS電波を利用せず計測できるアクティビティの場合、計測開始前の画面が開きます。手順6に進みます。

    GPS電波を受信して計測するアクティビティの場合、GPS電波を受信します。

  7. GPS電波を受信して計測するアクティビティの場合、AまたはDボタンを押します。

  8. 計測開始前の画面が開きます。

  9. Aボタンを2秒以上押し続けます。

  10. アクティビティ計測設定画面が開きます。

    3515_ACT_SET_set
  11. AまたはDボタンを押して、[AUTO PAUSE]にポインターを合わせます。

  12. Cボタンを押します。

  13. AまたはDボタンを押して、[ON](オン)または[OFF](オフ)にポインターを合わせます。

  14. Cボタンを押して、設定を終了します。

  15. 設定が完了すると、チェックマークが表示され、数秒後にアクティビティ計測設定画面に戻ります。

  16. Eボタンを押して、設定画面を閉じます。

参考

設定画面で何も操作せず2~3分経過すると、設定画面を閉じます。

オートポーズのオン/オフ切り替えはCASIO WATCHESでもできます。