モジュール番号 3515
オートラップ計測を有効にする
オートラップ計測をオンにして、設定した一定距離を走行すると、自動でラップ計測をします。
CASIO WATCHESまたは時計を操作して、オートラップ計測の設定ができます。
ラップ計測距離は、0.1km単位で10.0kmまで設定できます。
CASIO WATCHESでオートラップを設定する
オートラップ計測を使用する前に、CASIO WATCHESでオートラップ計測する距離を設定します。
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								 「CASIO WATCHES」アイコンをタップします。 「CASIO WATCHES」アイコンをタップします。
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								 「マイウオッチ」タブをタップします。 「マイウオッチ」タブをタップします。
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								 「GBD-H2000」を選んでタップします。 「GBD-H2000」を選んでタップします。
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								 設定したい内容を選び、画面に従って操作します。 設定したい内容を選び、画面に従って操作します。
時計でオートラップを設定する
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								時刻表示にします。 
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								Cボタンを押します。 
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								AまたはDボタンを押して、アクティビティを選びます。 
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								Cボタンを押します。 
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								GPS電波を受信して計測するアクティビティの場合、AまたはDボタンを押します。 
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								Aボタンを2秒以上押し続けます。 
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								AまたはDボタンを押して、[AUTO LAP]にポインターを合わせます。 
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								Cボタンを押します。 
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								AまたはDボタンを押して、[ON]を選びます。 
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								Cボタンを押します。 
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								AまたはDボタンを押して、距離の「整数」を設定します。 
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								Cボタンを押します。 
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								AまたはDボタンを押して、距離の「小数」の値を設定します。 
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								Cボタンを押して、設定を終了します。 
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								Eボタンを押して、設定画面を閉じます。 
アクティビティモードになります。
例:

GPS電波を利用せず計測できるアクティビティの場合、計測開始前の画面が開きます。手順6に進みます。
GPS電波を受信して計測するアクティビティの場合、GPS電波を受信します。
計測開始前の画面が開きます。
アクティビティ計測設定画面が開きます。

オートラップを無効にする場合は、[OFF]を選びます。
選択している設定の左に が付きます。
が付きます。
カーソルが表示され、オートラップで計測する距離を設定できるようになります。

カーソルが移動し、「小数」を設定できるようになります。

設定が完了すると、チェックマークが表示され、数秒後にアクティビティ計測設定画面に戻ります。
参考
GPS機能を使用してオートラップ計測をする場合、オートラップ計測のタイミングが、設定した距離からずれることがあります。
設定画面で何も操作せず2~3分経過すると、設定画面を閉じます。

 が点灯している状態で操作してください。
が点灯している状態で操作してください。