モジュール番号 5746

ストップウオッチ

計測開始から1時間は1/100秒単位で、それ以降は1秒単位で最大24時間計測できます。

通常の計測に加えて、スプリットやラップも計測できます。

img_STW_2023

参考

スプリットタイムとラップタイムは、最大200本保存できます。保存したデータが200本を超えると、古いデータから自動で消去されます。

計測したデータを残したい場合は、スマートフォンにデータを転送してください。

スプリットタイムとラップタイムについて

スプリットタイム

スタートから任意の地点までの経過時間です。

fl_stw_split_DAAD

ラップタイム

トラック1周など、一定区間ごとの経過時間です。

fl_stw_lap_DAAD

計測する

  1. ストップウオッチモードにします。

  2. 以下の操作で計測します。

  3. fl_stw_D_btn_sstrsst_new

    計測開始から1時間までは、1/100秒単位で経過時間を表示します。1時間以降は、1秒単位で表示します。

    5746_SPL_1hMore_STW
  4. Aボタンを押して、計測をリセットします。

スプリットタイムを計測する

  1. ストップウオッチモードにします。

  2. ストップウオッチで計測中の場合は、手順2の操作をする前にDボタンを押して計測をストップし、Aボタンを押してリセットしてください。

  3. Aボタンを押して、[SPL]を表示させます。

  4. Aボタンを押すごとに、[SPL](スプリットタイム)と[LAP](ラップタイム)が切り替わります。

    5746_34_STW
  5. 以下の操作で計測します。

  6. Aボタンを押すと、その時点までの経過時間(スプリットタイム)と[SPL]が交互に約8秒間表示されます。

    fl_stw_DAD_btn_sta_sp_stp

    計測開始から1時間までは、1/100秒単位で経過時間を表示します。1時間以降は、1秒単位で表示します。

    5746_SPL_1hMore_STW
  7. Aボタンを押して、計測をリセットします。

ラップタイムを計測する

  1. ストップウオッチモードにします。

  2. ストップウオッチで計測中の場合は、手順2の操作をする前にDボタンを押して計測をストップし、Aボタンを押してリセットしてください。

  3. Aボタンを押して、[LAP]を表示させます。

  4. Aボタンを押すごとに、[SPL](スプリットタイム)と[LAP](ラップタイム)が切り替わります。

    5746_35_STW
  5. 以下の操作で計測します。

  6. Aボタンを押すごとに、区間ごとの経過時間(ラップタイム)とストップウオッチ番号が交互に約8秒間表示されます。

    fl_stw_DAD_btn_sta_ra_stp

    各区間の計測開始から1時間までは、1/100秒単位で経過時間を表示します。1時間以降は、1秒単位で表示します。

    5746_LAP_1hMore_STW
  7. Aボタンを押して、計測をリセットします。

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