• 画面（がめん）の見（み）かた
• 機能（きのう）メニューとタッチメニューについて
• 文字（もじ）の大（おお）きさを変（か）える
• 表示（ひょうじ）フォントを切（き）り替（か）える
• 文字（もじ）を教科書体（きょうかしょたい）で拡大（かくだい）する

ことばを調（しら）べる際（さい）の画面（がめん）の紹介（しょうかい）と基本的（きほんてき）な操作（そうさ）を説明（せつめい）します。

画面（がめん）の見（み）かた

リスト画面（がめん）（候補（こうほ）の一覧（いちらん））

何文字（なんもじ）か入力（にゅうりょく）すると、ことばの候補（こうほ）（リスト）が表示（ひょうじ）されます。

リスト画面（がめん）の右側（みぎがわ）または下側（したがわ）に、リストで選（えら）ばれていることばの意味（いみ）や解説（かいせつ）の一部（いちぶ）が表示（ひょうじ）されます（プレビュー）。

リスト

プレビュー

リスト

プレビュー

プレビューの表示位置（ひょうじいち）は辞典（じてん）によって異（こと）なります。ホーム画面（がめん）では右側（みぎがわ）に表示（ひょうじ）されます。

リスト画面（がめん）では、やなどの記号（きごう）をタッチして操作（そうさ）することはできません。

履歴（りれき）の画面（がめん）（一度調（いちどしら）べたことばを履歴（りれき）から探（さが）す）などリストの候補（こうほ）が1000件以下（けんいか）のとき、候補（こうほ）の総数（そうすう）とその中（なか）での順番（じゅんばん）が表示（ひょうじ）されます（リスト件数（けんすう））。

意味（いみ）の画面（がめん）（結果表示（けっかひょうじ））

画面（がめん）に表示（ひょうじ）されるアイコン

アイコン

説明（せつめい）の続（つづ）きの見（み）かた

大（おお）きな図（ず）（イラストや写真（しゃしん））の場合（ばあい）は、タッチペンで画面（がめん）をスクロールしてください。

タッチ操作（そうさ）の場合（ばあい）画面（がめん）をなぞって続（つづ）きを見（み）る

キー操作（そうさ）の場合（ばあい）

ミニウインドウが表示（ひょうじ）されたとき

ミニウインドウ内（ない）の解説（かいせつ）は、特（とく）に説明（せつめい）がない限（かぎ）り、文字（もじ）の大（おお）きさや表示（ひょうじ）のしかたを変更（へんこう）したり、などの記号（きごう）をタッチして操作（そうさ）したりすることはできません。

【本文（ほんぶん）へ】をタッチするか、を押（お）すと、全画面（ぜんがめん）の解説（かいせつ）が表示（ひょうじ）されます。

ミニウインドウのをタッチするか、を押（お）すと、ミニウインドウが閉（と）じます。

ミニウインドウ表示（ひょうじ）に対応（たいおう）した辞典（じてん）などについては、ガイド機能（きのう）で見（み）ることができます。辞典（じてん）の説明（せつめい）・使（つか）いかた・登録商標（とうろくしょうひょう）などの情報（じょうほう）を見（み）る

前後（ぜんご）の見出（みだ）し語（ご）に切（き）り替（か）える

意味（いみ）の画面（がめん）では、1つ前（まえ）、1つ後（あと）の見出（みだ）し語（ご）に簡単（かんたん）に切（き）り替（か）えることができます。

を押（お）し、離（はな）してからまたはを押（お）します。

見出（みだ）し語（ご）の切（き）り替（か）えは、辞典（じてん）を選（えら）んで調（しら）べた意味（いみ）の画面（がめん）で操作（そうさ）できます。ホーム画面（がめん）からの見出（みだ）し語検索（ごけんさく）では操作（そうさ）できません。

機能（きのう）メニューとタッチメニューについて

「機能（きのう）メニュー」と「タッチメニュー」で、いろいろな機能（きのう）を使（つか）うことができます。

機能（きのう）メニュー

クイックパレット【機能（きのう）メニュー】をタッチすると表示（ひょうじ）されます。

機能（きのう）メニューには、次（つぎ）の機能（きのう）があります。

お使（つか）いの状態（じょうたい）により、有効（ゆうこう）な機能（きのう）は異（こと）なります。

機能（きのう）	説明（せつめい）
【設定（せってい）】	コンテンツ設定（せってい）・明（あか）るさ設定（せってい）などを変更（へんこう）します。設定画面（せっていがめん）で変更（へんこう）する
【ガイド】	辞典（じてん）の説明（せつめい）・使（つか）いかた・登録商標（とうろくしょうひょう）などの情報（じょうほう）を見（み）ます。辞典（じてん）の説明（せつめい）・使（つか）いかた・登録商標（とうろくしょうひょう）などの情報（じょうほう）を見（み）る
【文字（もじ）サイズ】	画面（がめん）に表示（ひょうじ）する文字（もじ）の大（おお）きさを変更（へんこう）します。文字（もじ）の大（おお）きさを変（か）える
【画面分割検索（がめんぶんかつけんさく）】	意味（いみ）の画面（がめん）の下半分（したはんぶん）に別（べつ）の意味（いみ）の画面（がめん）を表示（ひょうじ）させます。2 つの画面（がめん）を並（なら）べて調（しら）べる
【ノート】	手書（てが）きのメモや書（か）き込（こ）みした辞典（じてん）の画面（がめん）をノートに登録（とうろく）します。手書（てが）きのノートを作（つく）る
【単語帳（たんごちょう）】	覚（おぼ）えておきたい見出（みだ）し語（ご）を単語帳（たんごちょう）に登録（とうろく）します。マーカーを引（ひ）いた単語帳（たんごちょう）を作（つく）る
【付箋（ふせん）】	意味（いみ）の画面（がめん）に手書（てが）きの付箋（ふせん）を付（つ）けた見出（みだ）し語（ご）を登録（とうろく）します。見出（みだ）し語（ご）に付箋（ふせん）を付（つ）ける
【暗記（あんき）カード】	手書（てが）きの暗記（あんき）カードを作成（さくせい）します。暗記（あんき）カードを作（つく）る

タッチメニュー

意味（いみ）の画面（がめん）でことばを右（みぎ）になぞり、離（はな）すと表示（ひょうじ）されます。

ミニ辞書（じしょ）（ミニ辞書（じしょ）を見（み）る）

縦表示（たてひょうじ）（意味（いみ）の画面（がめん）のレイアウトを変更（へんこう）する）にしているときは、文字（もじ）を上（うえ）から下（した）になぞります。

タッチメニューには、次（つぎ）の機能（きのう）があります。

お使（つか）いの状態（じょうたい）により、有効（ゆうこう）な機能（きのう）は異（こと）なります。

機能（きのう）	説明（せつめい）
【見出（みだ）し語（ご）ジャンプ】	選（えら）んだことばを調（しら）べます。画面内（がめんない）のことばを指定（してい）して調（しら）べる
【例文（れいぶん）ジャンプ】	選（えら）んだことばの例文（れいぶん）・成句（せいく）を調（しら）べます。画面内（がめんない）のことばの例文（れいぶん）や成句（せいく）を調（しら）べる
【成句（せいく）ジャンプ】
【音声（おんせい）】	選（えら）んだ英単語（えいたんご）の発音（はつおん）を聞（き）けます。意味（いみ）の画面（がめん）で単語（たんご）の発音（はつおん）を聞（き）く
【マーカー】	選（えら）んだ文字（もじ）にマーカーを引（ひ）きます。マーカーを引（ひ）いた単語帳（たんごちょう）を作（つく）る
【教科書体（きょうかしょたい）ズーム】	選（えら）んだ漢字（かんじ）・ひらがな・カタカナを拡大（かくだい）します。文字（もじ）を教科書体（きょうかしょたい）で拡大（かくだい）する
【候補（こうほ）】	ミニ辞書（じしょ）で次（つぎ）の候補（こうほ）がある場合（ばあい）には、【候補（こうほ）】をタッチすると表示（ひょうじ）が切（き）り替（か）わります。

文字（もじ）の大（おお）きさを変（か）える

リスト画面（がめん）や意味（いみ）の画面（がめん）のとき、文字（もじ）の大（おお）きさ（文字（もじ）サイズ）を次（つぎ）のように変（か）えることができます。また、コンテンツ一覧（いちらん）の文字（もじ）の大（おお）きさも変（か）えることができます。コンテンツ一覧（いちらん）の文字（もじ）の大（おお）きさを変更（へんこう）する

リスト部分（ぶぶん）：2 段階（だんかい）

意味（いみ）の画面（がめん）・プレビュー部分（ぶぶん）：5 段階（だんかい）

1. クイックパレット【機能（きのう）メニュー】をタッチする



機能（きのう）メニューが表示（ひょうじ）されます。

2. 【文字（もじ）サイズ】をタッチする



3. 【サイズ変更（へんこう）】をタッチして大（おお）きさを選（えら）ぶ



タッチするごとに、文字（もじ）が1 段階（だんかい）ずつ大（おお）きくなります。

段階（だんかい）5 のときにタッチすると、段階（だんかい）1 に戻（もど）ります。



段階（だんかい）1

段階（だんかい）3

段階（だんかい）5

4. 【決定（けってい）】をタッチする

表示（ひょうじ）フォントを切（き）り替（か）える

リスト画面（がめん）や意味（いみ）の画面（がめん）で表示（ひょうじ）するフォントを「ゴシック体（たい）」「明朝体（みんちょうたい）」に切（き）り替（か）えることができます。

一部（いちぶ）の機能（きのう）や図中（ずちゅう）の文字（もじ）は、フォントを切（き）り替（か）えできません。

1. ホーム画面右上（がめんみぎうえ）の【設定（せってい）】をタッチする

2. 画面上部（がめんじょうぶ）で「環境（かんきょう）」をタッチする

3. 「フォント設定（せってい）」をタッチする

「フォント設定（せってい）」画面（がめん）が表示（ひょうじ）されます。

4. 表示（ひょうじ）したいフォントをタッチする

ゴシック体表示例（たいひょうじれい）

明朝体表示例（みんちょうたいひょうじれい）

文字（もじ）を教科書体（きょうかしょたい）で拡大（かくだい）する

教科書体（きょうかしょたい）とは、正（ただ）しい文字（もじ）の形（かたち）を教（おし）えることを目的（もくてき）にした、主（おも）に小学校（しょうがっこう）の教科書（きょうかしょ）で採用（さいよう）されている漢字書体（かんじしょたい）のことです。意味（いみ）の画面（がめん）で、漢字（かんじ）・ひらがな・カタカナを一文字（ひともじ）ごとに拡大（かくだい）できます（教科書体（きょうかしょたい）ズーム）。

1. 拡大（かくだい）したい文字（もじ）をなぞって、離（はな）す



タッチメニューが表示（ひょうじ）されます。

2. 【教科書体（きょうかしょたい）ズーム】をタッチする



文字（もじ）が拡大表示（かくだいひょうじ）されます。

複数（ふくすう）の文字（もじ）を選択（せんたく）した場合（ばあい）は、先頭（せんとう）の文字（もじ）が拡大表示（かくだいひょうじ）されます。

拡大表示右上（かくだいひょうじみぎうえ）のをタッチするかを押（お）すと、拡大表示（かくだいひょうじ）が閉（と）じます。