• ひらがな・カタカナを入力（にゅうりょく）する
• 間違（まちが）った文字（もじ）を訂正（ていせい）する
• アルファベットを入力（にゅうりょく）する
• 中国語（ちゅうごくご）を入力（にゅうりょく）する
• ハングルを入力（にゅうりょく）する
• ロシア文字（もじ）を入力（にゅうりょく）する
• 数字（すうじ）を入力（にゅうりょく）する

キーを押（お）して入力（にゅうりょく）される文字（もじ）は、辞典（じてん）や検索項目（けんさくこうもく）によって、「ひらがな入力（にゅうりょく）」（あいうえお・・・）、「アルファベット入力（にゅうりょく）」（abcde・・・）、「数字入力（すうじにゅうりょく）」（123・・・）などに変（か）わります。

複数（ふくすう）の文字種（もじしゅ）（ひらがなとアルファベットなど）の同時入力（どうじにゅうりょく）はできません。

かなを入力（にゅうりょく）する場合（ばあい）、ひらがなで入力（にゅうりょく）されるか、カタカナで入力（にゅうりょく）されるかは、各辞典（かくじてん）の検索方法（けんさくほうほう）によって決（き）まっており、切（き）り替（か）えることはできません。

ひらがな・カタカナを入力（にゅうりょく）する

かな（ひらがな・カタカナ）は、ローマ字（じ）かな入力（にゅうりょく）で入力（にゅうりょく）します。

ローマ字（じ）かな入力（にゅうりょく）とは、かなをローマ字（じ）のつづりで入力（にゅうりょく）する方法（ほうほう）です。たとえば、「そら」と入力（にゅうりょく）する場合（ばあい）は、とキーを押（お）します。

ローマ字（じ）・かな対応表（たいおうひょう）

間違（まちが）った文字（もじ）を訂正（ていせい）する

訂正内容（ていせいないよう）	操作（そうさ）
最後（さいご）に入力（にゅうりょく）した文字（もじ）を消（け）す	を押（お）すごとに、最後（さいご）に入力（にゅうりょく）した文字（もじ）が消（き）えていきます。
途中（とちゅう）の文字（もじ）を消（け）す	消（け）したい文字（もじ）の左（ひだり）にカーソル（ ）を移動（いどう）し、を押（お）す
途中（とちゅう）の文字（もじ）を訂正（ていせい）する	訂正（ていせい）したい文字（もじ）の左（ひだり）にカーソル（ ）を移動（いどう）する を押（お）す 正（ただ）しい文字（もじ）を入力（にゅうりょく）する

を押（お）すと、入力欄（にゅうりょくらん）のすべての文字（もじ）が消（き）えます。

アルファベットを入力（にゅうりょく）する

アルファベットはすべて小文字（こもじ）で入力（にゅうりょく）されますが、検索（けんさく）に支障（ししょう）はありません。

単語（たんご）や複合語検索時（ふくごうごけんさくじ）は、ハイフン（-）・スペース（空白（くうはく））は省略（しょうりゃく）し、「＆」は「and」と入力（にゅうりょく）します。なお、スペースは、成句（せいく）や例文検索（れいぶんけんさく）で使用（しよう）します。成句（せいく）や例文（れいぶん）を調（しら）べる

つづり字記号（じきごう）が付（つ）く文字（もじ）を入力（にゅうりょく）する

スペイン語（ご）やドイツ語（ご）など、つづり字記号（じきごう）が付（つ）く文字（もじ）を含（ふく）む言語（げんご）に対応（たいおう）している辞典（じてん）で入力（にゅうりょく）できます。

「ひとり歩（ある）きの会話集（かいわしゅう）」の各国語（かっこくご）の「～単語集（たんごしゅう）」や追加（ついか）コンテンツで入力（にゅうりょく）できます。

中国語（ちゅうごくご）を入力（にゅうりょく）する

ピンイン入力（にゅうりょく）に対応（たいおう）している辞典（じてん）で入力（にゅうりょく）できます。

「ひとり歩（ある）きの会話集（かいわしゅう）中国語（ちゅうごくご）」の「中日単語集（ちゅうにちたんごしゅう）」で入力（にゅうりょく）できます。

中国語（ちゅうごくご）では、音節（おんせつ）をピンインで表（あらわ）します。音節（おんせつ）には、a、o、e、i、er、ai、ei、ao、ou、an、en、ang、eng、ong などがあり、アルファベットで記述（きじゅつ）されます。入力時（にゅうりょくじ）には、ピンインに従（したが）いアルファベットを入力（にゅうりょく）します。

実際（じっさい）のキーボードには、"－"、""、""、""、"" および数字（すうじ）は印刷（いんさつ）されていません。

各音節（かくおんせつ）には、4 種類（しゅるい）の高低（こうてい）のアクセント（四声（しせい））と軽声（けいせい）があり、音節（おんせつ）のアルファベットの後（あと）に入力（にゅうりょく）します（四声（しせい）や軽声（けいせい）を入力（にゅうりょく）しなくても、中国語（ちゅうごくご）を調（しら）べることができます）。

ハングルを入力（にゅうりょく）する

ハングルに対応（たいおう）している辞典（じてん）で入力（にゅうりょく）できます。ハングルの入力（にゅうりょく）には「キーボードで入力（にゅうりょく）する」方法（ほうほう）と、「記号（きごう）を使（つか）って入力（にゅうりょく）する」方法（ほうほう）があります。

「ひとり歩（ある）きの会話集（かいわしゅう）韓国語（かんこくご）」の「韓日単語集（かんにちたんごしゅう）」で入力（にゅうりょく）できます。

キーボードで入力（にゅうりょく）する

ハングルを入力（にゅうりょく）するとき、キーボードは自動的（じどうてき）にハングル入力（にゅうりょく）になります。

子音（しいん）・母音（ぼいん）・パッチムを入力（にゅうりょく）するときに使用（しよう）する文字（もじ）キーは異（こと）なります。

実際（じっさい）のキーボードには、子音（しいん）・母音（ぼいん）・パッチムは印刷（いんさつ）されていません。

子音（しいん）・パッチム入力（にゅうりょく）のときに使（つか）うキー

母音入力（ぼいんにゅうりょく）のときに使（つか）うキー

「」「」「」「」「」を入力（にゅうりょく）するときは、を押（お）し、離（はな）してから入力（にゅうりょく）したい子音（しいん）のキーを押（お）します。

「」「」を入力（にゅうりょく）するときは、を押（お）し、離（はな）してから入力（にゅうりょく）したい母音（ぼいん）のキーを押（お）します。

一部（いちぶ）、パッチムを入力（にゅうりょく）できない組（く）み合（あ）わせがあります。

たとえば、「」は、（） （） （）と押（お）します。

を使（つか）って入力（にゅうりょく）する

字母（じぼ）を選（えら）んでハングルの候補（こうほ）を絞（しぼ）り込（こ）むことができます。

1. を押（お）す

子音（しいん）の候補（こうほ）が表示（ひょうじ）されます。

2. 「」をタッチする



「」が表示（ひょうじ）されます。

3. を押（お）す

母音（ぼいん）まで含（ふく）むハングルの候補（こうほ）が表示（ひょうじ）されます。

4. 「」をタッチする



「」が表示（ひょうじ）されます。

5. を押（お）す

パッチムまで含（ふく）むハングルの候補（こうほ）が表示（ひょうじ）されます。

6. 「」をタッチする



「」が表示（ひょうじ）されます。

ロシア文字（もじ）を入力（にゅうりょく）する

ロシア文字（もじ）に対応（たいおう）している辞典（じてん）で入力（にゅうりょく）できます。

「ひとり歩（ある）きの会話集（かいわしゅう） ロシア語（ご）」の「露和単語集（ろわたんごしゅう）」で入力（にゅうりょく）できます。

実際（じっさい）のキーボードには、ロシア文字（もじ）は印刷（いんさつ）されていません。

次（つぎ）の文字（もじ）は、を押（お）し、離（はな）してからそのキーを押（お）して入力（にゅうりょく）します。
「Х」→ + （）、「Ъ」→ + （）、「Ж」→ + （）、「Э」→ + （）、「Б」→ + （）、「Ю」→ + （）、「Ё」→ + （）

すべて小文字（こもじ）で入力（にゅうりょく）されます。

数字（すうじ）を入力（にゅうりょく）する

漢字（かんじ）の画数（かくすう）を入力（にゅうりょく）するときなどは、数字（すうじ）キー（ソフトキーボード）またはマスが表示（ひょうじ）されます。

数字（すうじ）キーの場合（ばあい）はタッチ、マスの場合（ばあい）は手書（てが）き入力（にゅうりょく）（手書（てが）き入力（にゅうりょく）のマスを表示（ひょうじ）する）します。

キーボード最上部（さいじょうぶ）のキーを使（つか）って数字（すうじ）を入力（にゅうりょく）することもできます（実際（じっさい）のキーに数字（すうじ）は印刷（いんさつ）されていません）。

数字（すうじ）を含（ふく）む見出（みだ）し語（ご）を検索（けんさく）する場合（ばあい）は、読（よ）みを入力（にゅうりょく）できる文字種（もじしゅ）（ひらがなまたはカタカナ）で入力（にゅうりょく）してください。