Module No. 3513
困ったときは
高度計測
Q1同じ場所なのに計測値が異なる
標高や海抜高度と計測値に差がある
正確な高度計測ができない
時計に内蔵されている圧力センサーで計測した気圧の変化量を、高度に換算しています。そのため、同じ場所で計測しても、気圧が変化すると表示される値が変わります。また、標高や海抜高度とは異なる値が表示されることがあります。登山などで使用する場合は、実際に使用する場所の高度(標高)に、こまめに補正してから計測されることをおすすめします。
Q2計測中に[ERR]が表示された
センサーの異常の可能性があります。再度計測してください。
何回か計測しても[ERR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「はじめにお読みください」を参照)にご相談ください。
方位計測
Q1画面の表示全体が点滅している
異常磁気を検出しました。強い磁力がある場所から離れて、再計測してください。
再計測しても画面の表示が点滅する場合は、時計本体が磁気を帯びている可能性があります。強い磁力がある場所から離れてから2点補正をした後、計測してください。
Q2計測中に[ERR]が表示された
センサー異常時、または強い磁力の近くで計測したときに表示されます。強い磁力がある場所から離れて、再度計測してください。何回か計測しても[ERR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「はじめにお読みください」を参照)にご相談ください。
Q32点補正実施後、[ERR]が表示された
[ERR]が表示された場合、センサーの異常が考えられます。
[ERR]表示が約1秒後に消えた場合、もう一度補正してください。
何回か操作しても、[ERR]が表示されるときは、「修理に関するお問合せ先」(「はじめにお読みください」を参照)にご相談ください。
Q4予備のコンパス(方位磁針)と比較して、計測した方位が異なる
Q5同じ場所で計測結果が異なる
室内で方位を計測できない
強い磁力がある場所から離れて、計測してください。
気圧計測
Q1気圧差を計測したとき、気圧差グラフィックが表示されない
気圧計測値が計測範囲内(260hPa~1,100hPa)を超えた場合や気圧差が±10hPaを超えたときは、気圧差グラフィックを表示しません。[ERR]が表示されたときは、センサーの異常の可能性があります。
Q2計測中に[ERR]が表示された
センサーの異常の可能性があります。再度計測してください。何回か計測しても[ERR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「はじめにお読みください」を参照)にご相談ください。
温度計測
Q1計測中に[ERR]が表示された
センサーの異常の可能性があります。再度計測してください。何回か計測しても[ERR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「はじめにお読みください」を参照)にご相談ください。
ワールドタイム
Q1設定したワールドタイム都市の時刻がずれている
サマータイム設定(スタンダードタイム/サマータイム)が正しくない可能性があります。
アラーム・時報
Q1アラームが鳴らない
Q2時報が鳴らない
充電
Q1光に当てても操作できない
充電切れになると操作できなくなります。充電量が回復するまで光を当ててください。
Q2[H]、[M]、[L]がすべて点滅している
充電回復モードです。回復するまで(約15分)お待ちください。明るい場所に置いて充電すると早く回復します。
アラーム・時報、ライトの点灯などを短時間に連続使用すると充電量が急激に減少し、充電回復モードに切り替わります。一時的に使用できる機能が制限されますが、回復後は制限が解除されます。
Q3[CHG]が点滅している
充電量が著しく低下しています。すぐに、光に当てて充電してください。
その他
Q1「困ったときは」には知りたい情報がない
以下のウェブサイトをご確認ください。