ワールドタイム
世界39都市(39タイムゾーン)とUTC(協定世界時)の時刻を知ることができます。
CASIO WATCHESでワールドタイムを設定する
スマートフォンとペアリングしている場合は、CASIO WATCHESを使ってワールドタイム都市を設定することもできます。
参考
CASIO WATCHESでのみ設定できるワールドタイム都市は、時計の操作では設定できません。
ワールドタイムを確認する
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ワールドタイムモードにします。
ワールドタイムモードに切り替えると、ワールドタイム番号と都市を表示した後、以下の表示になります。
Aボタンを押すと、表示している時刻の都市が表示されます。
Dボタンを押すと、設定している都市が切り替わります。
ワールドタイム都市を設定する
お気に入りの都市を5つ設定できます。サマータイムを実施している地域の場合は、サマータイムを設定できます。
参考
各都市のサマータイムの初期設定(工場出荷時の状態)は[AUTO]です。多くの場合、[AUTO]であれば、設定を変更する必要はありません。
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ワールドタイムモードにします。
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Dボタンを押して、設定するワールドタイム番号を表示します。
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Aボタンを2秒以上押し続けます。
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BまたはDボタンを押して、設定する都市を表示します。
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サマータイムの設定を変更する場合は、Cボタンを押します。
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Dボタンを押して、サマータイムの設定を変更します。
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Aボタンを押して、設定を終了します。
[WT]が点滅します。
BまたはDボタンを押し続けると、早送りできます。
[AUTO]
スタンダードタイムとサマータイムが自動で切り替わります。
[OFF]
常にスタンダードタイムで表示します。
[ON]
常にサマータイムで表示します。
参考
設定画面で、何も操作せず2~3分間経過すると、セット状態が解除されます。
都市に[UTC]を選んだ場合、サマータイムの設定を確認したり、切り替えたりすることはできません。
CASIO WATCHESでワールドタイム都市を設定後に時計を操作して都市を変更した場合、時計からその都市の情報は消去されます。
ホーム都市の時刻とワールドタイムの時刻を入れ替える
ワールドタイムモードでAとBボタンを同時に押すと、ホーム都市の時刻とワールドタイムの時刻が入れ替わります。
例:ホーム都市(東京)、ワールドタイム都市(ニューヨーク)を入れ替えた場合
海外に渡航するときは
こんな使い方をすれば、スムーズに渡航先の日時に変更できます。
搭乗前
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渡航先の時刻をワールドタイムに設定します。
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自動時刻合わせを無効にします。
到着後
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出発地と渡航先の時刻を入れ替えます。
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自動時刻合わせを有効にします。
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時刻を合わせます。