困ったときは
ペアリングできない
Q1時計とスマートフォンが一度も接続(ペアリング)できない
機種は対応していますか?
お使いのスマートフォンとOSが対応機種となっているかご確認ください。
対応機種についてはカシオホームページをご覧ください。
CASIO WATCHESをインストールしましたか?
時計と接続するためには、CASIO WATCHESをスマートフォンにインストールする必要があります。
Bluetoothは設定しましたか?
スマートフォンのBluetoothを設定してください。設定方法の詳細についてはスマートフォンの取扱説明書をご覧ください。
iPhoneをお使いの方
- 「設定」 「Bluetooth」 オン
- 「設定」「プライバシー」「Bluetooth共有」「CASIO WATCHES」オン
Androidをお使いの方
- Bluetoothをオンにしてください。
上記以外
一部のスマートフォンでCASIO WATCHESを使用する場合、スマートフォンでBT Smartの設定を無効にする必要があります。設定方法の詳細についてはスマートフォンの取扱説明書をご覧ください。
ホーム画面で「メニュー」 「本体設定」 「Bluetooth」 「メニュー」 「BT Smart設定」 「無効にする」
再接続できない
Q1時計とスマートフォンが再接続できない
CASIO WATCHESは起動していますか?
CASIO WATCHESが終了していると、時計とスマートフォンの再接続ができません。スマートフォンのホーム画面で「CASIO WATCHES」アイコンをタップした後、秒針が[R]の位置を2回示すまで2秒以上、時計のBボタンを押し続けてください。
スマートフォンを確認しましたか?
スマートフォンの電源を入れ直し、「CASIO WATCHES」アイコンをタップしてから、秒針が[R]の位置を2回示すまで2秒以上、時計のBボタンを押し続けてください。
タイマーで計測中ですか?
タイマーの残り時間が30秒以下のときは、スマートフォンと接続できません。タイマーの計測を停止してから、スマートフォンと接続してください。
Q2スマートフォンの機内モードを有効にしたら接続できなくなった
スマートフォンの機内モードを有効にすると、時計と接続できません。スマートフォンの機内モードを解除してから、スマートフォンのホーム画面で「CASIO WATCHES」アイコンをタップした後、秒針が[R]の位置を2回示すまで2秒以上、時計のBボタンを押し続けてください。
Q3スマートフォンのBluetoothをオンからオフにしたら接続できなくなった
スマートフォンのBluetoothをオフからオンにし、ホーム画面で「CASIO WATCHES」アイコンをタップした後、秒針が[R]の位置を2回示すまで2秒以上、時計のBボタンを押し続けてください。
Q4スマートフォンの電源を切ったら接続できなくなった
スマートフォンの電源を入れ、「CASIO WATCHES」アイコンをタップしてから、秒針が[R]の位置を2回示すまで2秒以上、時計のBボタンを押し続けてください。
どうしても接続できない場合
Q1どうしてもスマートフォンと時計を接続できない
スマートフォンを確認しましたか?
スマートフォンの電源を入れ直し、「CASIO WATCHES」アイコンをタップしてから、秒針が[R]の位置を2回示すまで2秒以上、時計のBボタンを押し続けてください。
ペアリングをやり直しましたか?
それでも接続できない場合
以下の手順で時計からペアリング情報を削除した後、再度ペアリングをしてください。
- ①
-
Dボタンを2秒以上押し続けて時刻モードにします。
- ②
-
Eボタンを2秒以上押し続け、現在設定しているホーム都市が表示されたら指を離します。
- ③
-
Eボタンを押して「秒」を点滅させます。
- ④
-
Aボタンを2秒以上押し続け、[PAIR CLR]が点滅から点灯に変わったら指を離します。時計からペアリング情報が削除されます。
- ⑤
-
Eボタンを押して時刻モードに戻ります。
スマートフォンを機種変更した場合
Q1今使っている時計を別のスマートフォンと接続したい
お使いになっている時計と接続したいスマートフォンをペアリングしてください。
Bluetooth接続による自動時刻修正機能(Time Adjustment)
Q1どのタイミングで時刻を合わせるのですか?
時刻合わせのタイミングは、午前12時半頃、午前6時半頃、午後12時半頃、午後6時半頃で、それぞれの時刻になると自動で接続して時刻が合います。時刻合わせが終了すると自動で接続が解除されます。
Q2自動修正の時刻になっても時刻が合わない
時刻合わせのタイミングが遅れていますか?
都市の時刻を入れ替えたり、手動で時刻を合わせたりすると、それから24時間は自動時刻修正が起動しません。これらの操作の後、24時間経過すると自動時刻修正が機能するようになります。
自動時刻合わせは有効になっていますか?
自動時刻合わせを無効にしていると、時刻合わせのタイミングになっても時刻合わせを開始しません。自動時刻合わせを有効にしてください。
Q3正しい時刻が表示されない
スマートフォンが圏外の状態になっているなどでネットワークに接続できない場合は、正しい時刻が表示されない可能性があります。その場合は、スマートフォンをネットワークに接続して時刻を合わせてください。
高度計測
Q1同じ場所なのに計測値が異なる
標高や海抜高度と計測値に差がある
正確な高度計測ができない
時計に内蔵されている圧力センサーで計測した気圧の変化量を、高度に換算しています。そのため、同じ場所で計測しても、気圧が変化すると表示される値が変わります。また、標高や海抜高度とは異なる値が表示されることがあります。登山などで使用する場合は、実際に使用する場所の高度(標高)に、こまめに補正してから計測されることをおすすめします。
Q2高度差を計測したら、秒針が45秒位置を示した
高度計測値が計測範囲内(-700m~10,000m)を超えたときは、秒針が45秒位置を示します。[ERR]が表示されたときは、センサーの異常の可能性があります。
Q3計測中に[ERR]が表示された
センサーの異常の可能性があります。再度計測してください。
何回か計測しても[ERR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。
方位計測
Q1画面の表示全体が点滅している
異常磁気を検出しました。強い磁力がある場所から離れて、再計測してください。
- 再計測しても画面の表示が点滅する場合は、時計本体が磁気を帯びている可能性があります。強い磁力がある場所から離れてから、8の字補正または2点補正をした後、計測してください。
Q2計測中に[ERR]が表示された
センサー異常時、または強い磁力の近くで計測したときに表示されます。強い磁力がある場所から離れて、再度計測してください。何回か計測しても[ERR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。
Q38の字補正または2点補正実施後、[ERR]が表示された
[ERR]が表示された場合、センサーの異常が考えられます。
- [ERR]表示が約1秒後に消えた場合、もう一度補正してください。
- 何回か操作しても、[ERR]が表示されるときは、「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。
Q4予備のコンパス(方位磁針)と比較して、計測した方位が異なる
Q5同じ場所で計測結果が異なる
室内で方位を計測できない
強い磁力がある場所から離れて、計測してください。
ロケーションメモリー機能
Q1ロケーションメモリーができない
ペアリングされていますか?
時計とスマートフォンがペアリングされていないと、ロケーションメモリーの操作はできません。時計とスマートフォンをペアリングしてください。
スマートフォンが位置情報を取得できる状態になっていますか?
スマートフォンで、CASIO WATCHESの位置情報の使用を許可していないと、ロケーションメモリーは使用できません。位置情報の使用を許可してください。
スマートフォンがGPSを取得できる環境にいますか?
以下のような環境では、GPSを取得しにくい場合があります。
- 上空の見える範囲が狭い場所
- 樹木やビルの近く
- 駅や空港などの混雑した場所
- 交通量が多く電波障害がある場所
- 電車の架線、高圧電線やテレビ塔の近く
以下の場所では、GPS電波を受信できません。
- 上空が見えない場所
- 地下、トンネル内、水中
- 屋内(窓の近くでは受信できることがあります)
- 無線通信機器など電磁波を発する機器の近く
ロケーションインジケーター機能
Q1ロケーションインジケーターが表示されない
ペアリングされていますか?
時計とスマートフォンがペアリングされていないと、ロケーションインジケーターの操作はできません。時計とスマートフォンをペアリングしてください。
ロケーションメモリーを実施しましたか?
ロケーションメモリーで位置情報の記録がないと、ロケーションインジケーターは表示されません。ロケーションメモリーで位置情報を記録してください。
スマートフォンが位置情報を取得できる状態になっていますか?
スマートフォンで、CASIO WATCHESの位置情報の使用を許可していないと、ロケーションインジケーター機能は使用できません。位置情報の使用を許可してください。
スマートフォンがGPSを取得できる環境にいますか?
以下のような環境では、GPSを取得しにくい場合があります。
- 上空の見える範囲が狭い場所
- 樹木やビルの近く
- 駅や空港などの混雑した場所
- 交通量が多く電波障害がある場所
- 電車の架線、高圧電線やテレビ塔の近く
以下の場所では、GPS電波を受信できません。
- 上空が見えない場所
- 地下、トンネル内、水中
- 屋内(窓の近くでは受信できることがあります)
- 無線通信機器など電磁波を発する機器の近く
気圧計測
Q1気圧差を計測したら、秒針が45秒位置を示した
気圧計測値が計測範囲内(260hPa~1,100hPa)を超えたときは、秒針が45秒位置を示します。[ERR]が表示されたときは、センサーの異常の可能性があります。
Q2計測中に[ERR]が表示された
センサーの異常の可能性があります。再度計測してください。何回か計測しても[ERR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。
温度計測
Q1計測中に[ERR]が表示された
センサーの異常の可能性があります。再度計測してください。何回か計測しても[ERR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。
ワールドタイム
Q1設定したワールドタイム都市の時刻がずれている
サマータイム設定(スタンダードタイム/サマータイム)が正しくない可能性があります。
歩数計
Q1歩数が正しく表示されない
本機は腕に装着する歩数計のため実際の歩行とは関係のない腕の動きも検知し歩数としてカウントしてしまうことがあります。
また、時計の装着方法や歩行中の腕の動かし方によっては、正しくカウントできないことがあります。
Q2歩数が増えない
誤カウントを防ぐため、歩行開始から約10秒はカウントの表示が増えません。
約10秒以上の歩行があると、それまでの歩行を追加して表示します。
Q3使用中に[ERR]が表示された
センサーや内部回路が故障すると[ERR](エラー)が表示され、センサー機能が使用できなくなります。
3分以上経過しても表示が消えない、または何度も表示される場合は、センサーの故障が考えられます。
「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。
アラーム
Q1アラームが鳴らない
アラームの設定がオンになっていますか?オフになっている場合は、アラームの設定をオンにしてください。
針の動きと画面の表示
Q1現在のモードがわからない
現在のモードは、画面の表示で確認できます。モードはDボタンで切り替えることができます。
Q2すべての針が停止し、ボタン操作ができない
Q3突然、針の動きが速くなった
Q4現在時刻の表示が1時間や30分など区切りのよい時間でずれている
サマータイム設定が正しくない可能性があります。正しく設定してください。
フィッシュポイント
Q1川や湖での釣りでも使えますか?
CASIO WATCHESで、好みの地点をフィッシュポイントとして設定できます。
タイドグラフ以外は、設定した地点の情報が正しく表示されます。タイドグラフは、時計に表示しないこともできます。タイドグラフを時計で表示させない場合も、CASIO WATCHESのフィッシュメモでは表示されます。
Q2フィッシュポイントを時計で設定できますか?
フィッシュポイントを、手動で時計で設定できます。
インターネットや新聞の情報に合わせて設定すると、より正確な情報を表示できます。
- ①
-
フィッシュモードにします。
- ②
-
Eボタンを2秒以上押し続け、[SET]が点滅した後、消えたら指を離します。
その日の満潮時刻が表示された後、満潮時刻の「分」を設定できるようになります。
- ③
-
AボタンまたはCボタンを押して、満潮時刻の「分」を設定します。
- ④
-
Dボタンを押します。
満潮時刻の「時」を設定できるようになります。
- ⑤
-
AボタンまたはCボタンを押して、満潮時刻の「時」を設定します。
- ⑥
-
Dボタンを押して、設定項目を切り替えます。
以下の順で切り替わります。
- ⑦
-
AボタンまたはCボタンを押して、緯度、経度、時差をそれぞれ設定します。
- ⑧
-
Eボタンを押して、設定を終了します。
- 時計でフィッシュポイントを設定した場合は、時計で設定したフィッシュポイントとCASIO WATCHESで設定したポイントとが異なることがあります。
フィッシュメモ
Q1フィッシュメモの日の出/日の入り時刻が、時計の日の出/日の入り時刻と異なります。
フィッシュメモの日の出/日の入り時刻は、CASIO WATCHESで取得したその日最初のフィッシュメモの位置情報から算出しています。
そのため、時計で設定したフィッシュポイントと違う場所でフィッシュメモを取得した場合は、日の出/日の入り時刻が異なる場合があります。
フィッシュメモの取得は、事前に設定したフィッシュポイントと同じ場所で取得することをおすすめします。
電池
Q1が点滅している
電池の電圧が低下すると、バッテリーインジケーターが点滅します。
電池交換をしてください。
「修理お申込み先」(「取扱説明書」を参照)またはお買い上げの販売店に電池交換をお申し付けください。
Q2[RECOVER]が点滅している
電池残量が少ない、もしくはライトなどを短時間に連続使用すると電池残量が一時的に減少し、[RECOVER]を表示することがあります。この場合、時計以外の全機能が使用できなくなります。
長時間[RECOVER]表示が消えない、または何度も表示されるときは、電池残量が少なくなっている可能性があります。
「修理お申込み先」(「取扱説明書」を参照)またはお買い上げの販売店に電池交換をお申し付けください。