気圧計測モードで計測された現在の値と、2時間ごとまたは2分ごとに自動計測された最新の値の差を秒針で確認できます。

1.気圧計測モードにします。

モードを切り替える

2.Eボタンを2秒以上押し続け、［SET］が点滅した後、［SET］が消えたら指を離します。

現在の気圧が表示され、気圧オフセットモードになります。

3.Dボタンを押します。

［HAND］［DIFF］または［SEC］に表示が変わります。

4.Cボタンを押して、［DIFF］に切り替えます。

Cボタンを押すごとに以下の切り替えができます。

［DIFF］:秒針が気圧差を示します（気圧差インジケーター）。

［SEC］:秒針が現在時刻の秒を示します。

例：気圧差が-3hPa（計測間隔2時間）の場合

* 計測間隔2時間：±10hPa（1hPa単位）
計測間隔2分：±1hPa（0.1hPa単位）

5.Eボタンを押して、設定を終了します。