針や日付の補正
強い磁気や衝撃を受けると、針の時刻や日付の位置が合っていないことがあります。そのようなときは、針や日付の位置を補正します。
秒針は、自動で補正されます。
下記の場合は、次の操作で補正してください。
秒針が自動で補正されない場合
時針、分針、日付がずれた場合
針や日付の位置を補正する
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りゅうずを2段引きます。
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Aボタンを、5秒以上押し続けると、秒針と分針が12時位置に移動します。
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秒針と分針が12時位置で停止しないときは、りゅうずを回して12時位置に合わせます。
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Aボタンを押します。
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りゅうずを回して時針を12時位置に合わせます。
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Aボタンを2秒以上押し続けます。
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時針と日付が基準位置になっていないときは、りゅうずを回して基準位置に合わせます。
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りゅうずを戻します。
分針を合わせるときは、秒針を早送り/早戻しして合わせます。

時針が12時位置で停止し、日付が現在の日と翌日の間で停止することを確認します。
時針のずれが3時間以内のときは、手順5に進んでください。
時針のずれが3時間を超えているときや日付がずれているときは、手順6に進んでください。

時針の位置合わせができたら手順8に進んでください。
時針が12時位置(基準位置)で停止し、日付が[31]と[1]の間(基準位置)で停止することを確認します。

日付を合わせるときは、時針を早送り/早戻しして合わせます。
上記の操作後は、時刻と日付を合わせてください。
日本国内など電波を受信できる場所でご使用の場合
電波を受信できない場所でご使用の場合
参考
りゅうずを引いた状態で約30分間何も操作しないと、操作が効かなくなります。りゅうずをいったん戻し、操作を最初からやり直してください。りゅうずを戻すと、それまでに補正した針は、補正された状態になります。