モジュール番号 5744

気圧計測

現在地の気圧、気圧の変化や傾向を確認することができます。

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重要

正確な計測のために、以下をご覧ください。

気圧を確認する

  1. 気圧計測モードにします。

  2. 気圧計測モードに切り替えると計測が始まり、現在の気圧と気圧傾向グラフが表示されます。

    気圧計測モードに切り替えてから3分間は約5秒ごとに気圧が計測されます。それ以降は、約2分ごと、または約5秒ごとに計測されます。
    計測間隔の切り替えはCボタンを2秒以上押し続けます。

    5594_101_BARO

    Dボタンを押して、表示を切り替えることができます。

    5594_47_fl_BARO

    再計測する場合は、Aボタンを押します。

    時刻モードに戻るには、Eボタンを2秒以上押し続けます。

参考

気圧計測モードに切り替えたときに、秒針が時刻を示す場合と気圧差を示す場合があります(前回気圧を計測したときの状態が保持されています)。
秒針の表示は切り替えることができます。

気圧計測モードで、約1時間何も操作しないと時刻モードに戻ります。

計測範囲は260hPa~1,100hPa(1hPa単位)です。計測範囲を超えたときは、[- - -]が表示されます。

気圧の変化を確認する

この時計は、2時間ごとまたは2分ごとの気圧をグラフで表示します。

過去20時間分または20分間分の気圧の変化をグラフで見ることができます。グラフ右端のmark_squareが最新の気圧値です。

5594_48_BARO

気圧傾向グラフの計測間隔を切り替える

気圧傾向グラフの計測間隔を、2時間間隔、または2分間隔に切り替えることができます。

  1. Cボタンを2秒以上押し続けて、計測間隔を切り替えます。

  2. 5594_49_fl_BARO_comon

    気圧傾向グラフが2時間間隔のとき、気圧を2分ごとに計測します。

    気圧傾向グラフが2分間隔のとき、気圧を5秒ごとに計測します。

参考

2分間隔のグラフに切り替えても、24時間後には自動的に2時間間隔のグラフに戻ります。

2分間隔のグラフに切り替えた直後は、グラフは表示されません。

今後の天気を予想する

表示

意味

dot_up_BARO

グラフが上昇しているときは、気圧が上がり傾向(天気がよくなる)という目安になります。

dot_down_BARO

グラフが下降しているときは、気圧が下がり傾向(天気が悪くなる)という目安になります。

参考

気圧や高度が大きく変化すると、過去のデータがグラフ表示領域から外れて見えなくなることがあります(見えなくてもデータは存在しています)。

気圧傾向インフォメーションが表示されたときは、気圧傾向グラフは表示されません。

気圧差を確認する

気圧計測モードで計測された現在の値と、2時間ごとまたは2分ごとに自動計測された最新の値の差を秒針で確認できます。

  1. 気圧計測モードにします。

  2. Dボタンを2秒以上押し続け、[SET]が点滅した後、[SET]が消えたら指を離します。

  3. 現在の気圧が表示され、気圧オフセットモードになります。

    5594_97_fl_BARO
  4. Eボタンを押します。

  5. [HAND]arrowR[DIFF]または[SEC]に表示が変わります。

  6. Aボタンを押して、[DIFF]に切り替えます。

  7. Aボタンを押すごとに以下の切り替えができます。

    [DIFF]:秒針が気圧差を示します(気圧差インジケーター)。

    [SEC]:秒針が現在時刻の秒を示します。

    例:気圧差が-3hPa(計測間隔2時間)の場合

    5594_50_BARO

    計測間隔2時間:±10hPa(1hPa単位)
    計測間隔2分:±1hPa(0.1hPa単位)

  8. Dボタンを押して、設定を終了します。

参考

気圧差が+10hPa(計測間隔2時間)または、+1hPa(計測間隔2分)を超えると秒針が[OVER]を、気圧差が-10hPa(計測間隔2時間)または、-1hPa(計測間隔2分)を超えると[UNDER]を示します。

計測範囲(260hPa~1,100hPa)を超えたときや計測エラーが発生したときは、秒針が45 秒位置を示します。

気圧の急激な変化を知らせる

注意すべき気圧の変化(急降下、急上昇、低気圧通過、高気圧通過)を時計が検知したときに、音でお知らせすることができます。また、気圧計測モードや、時刻モードで気圧傾向グラフを表示しているときは、画面に矢印が点滅で表示されます。この矢印で気圧変化の傾向を確認できます。このような告知を気圧傾向インフォメーションと呼びます。

表示

意味

dot_info_down_BARO_new

気圧が急激に下降した

dot_info_up_BARO_new

気圧が急激に上昇した

dot_info_up_down_BARO_new

気圧が上昇を続けた後、下降に転じた

dot_info_down_up_BARO_new

気圧が下降を続けた後、上昇に転じた

重要

正しく計測するため、高度に変化がない場所で、気圧傾向インフォメーションをオンにしてください(例:山小屋やテント滞在時、海上)。

高度に変化があると、気圧も変化します。そのため、正しい計測ができません。登山などで昇降するときは計測しないでください。

  1. 気圧計測モードにします。

  2. Aボタンを2秒以上押し続けます。

  3. 気圧傾向インフォメーションがオンになると、[INFO ON]が点滅から点灯に変わり、[BARO]が点灯します。

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  4. 気圧傾向インフォメーションをオフにする場合は、再度Aボタンを2秒以上押し続けます。

参考

気圧傾向インフォメーションをオンにすると、気圧計測モード以外のモードのときでも2分ごとに気圧を計測します。

気圧傾向インフォメーションをオンにしてから24時間経過すると、自動でオフに戻ります。

電池が不足しているときは、気圧傾向インフォメーションをオンにすることはできません。

電池が不足すると、気圧傾向インフォメーションは自動的にオフになります。

気圧の計測値を補正(オフセット)する

内蔵の圧力センサーは、工場出荷時に調整されているため、通常は補正の必要がありません。ただし、計測値に大きなずれが発生したときは、表示を補正できます。

重要

補正を誤ると正しい計測結果が得られません。正確な気圧計と照らし合わせて正しい数値に補正してください。

  1. 気圧計測モードにします。

  2. Dボタンを2秒以上押し続け、[SET]が点滅した後、[SET]が消えたら指を離します。

  3. 現在の気圧が表示され、気圧オフセットモードになります。

    5594_97_fl_BARO
  4. AボタンまたはCボタンを押して、値を変更します。

  5. セット範囲:260~1,100hPa

    セット単位:1hPa

    工場出荷時の値に戻すには、AボタンとCボタンを同時に押します。

  6. Dボタンを押して、設定を終了します。

気圧計測のご注意

この時計で計測した気圧傾向グラフは、天候を予測する際の目安として使用できます。ただし、公式の天気予報や報道活動では、精密機器として使用しないでください。

圧力センサーは、急激な温度の変化に影響を受ける場合があります。その結果、計測した数値に多少の誤差が出ることがあります。

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