KL-P50

フォーマットを選んで作る(定型フォーマット)

本機には、豊富なラベルのフォーマットが内蔵されており、用途に応じたラベルが簡単に作れます。

ファイルラベル・CD-Rラベル・汎用ラベル・期限日ラベルがあります。用途に応じて選択してください。

ここでは、ファイルラベルを例に説明します。

)[印刷例]

Label_001 + 001

(9mm幅テープ/ファイル/ファイル大/3)

重要

「定型フォーマット一覧」をご覧になりフォーマットに適した幅のテープカートリッジをセットしてください。

  1. key_KLP40_powerを押して電源を入れた後、セットしているテープの幅を選び、key_KLP40_executeを押します。

  2. ここではテープ幅を9mmに設定します。

    KL-P40_P34-2
  3. key_KLP40_formatを押します。

  4. KL-P40_P34-3
  5. key_KLP40_upkey_KLP40_downkey_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押して作成するラベルの種類を選び、key_KLP40_executeを押します。

  6. ここでは「ファイル」を選びます。

    KL-P40_P35-1
  7. key_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押して、「ファイル」ラベルの種類を選び、key_KLP40_executeを押します。

  8. ここでは「ファイル大」を選びます。

    KL-P40_P35-2
  9. key_KLP40_upkey_KLP40_downkey_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押してフォーマットを選びます。

  10. 詳しくは「定型フォーマット一覧」をご覧ください。
    ここではkey_KLP40_downを1回押します。

    KL-P40_P35-3
  11. key_KLP40_executeを押します。

  12. 絵文字が表示されます。

    KL-P50_LCD_001
  13. 画面の絵文字を必要に応じて変更し、key_KLP40_executeを押します。

  14. 選んだフォーマットの種類や項目によって、絵文字が入力されていたり、入力されていなかったりします。

    他の絵文字に変えるときは、「絵文字の入力」をご覧ください。

    KL-P40_P35-5
  15. 文字を入力し、key_KLP40_executeを押します。

  16. ここでは3つの項目を入力します。

    フリーラベルと同様に、文字体(太字、白抜)を選択することができます。フォーマットによっては、枠の設定を変更することができます。

    これでラベルデータが完成しました。

    KL-P40_P36-1
  17. key_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押して印刷を選び、key_KLP40_executeを押すと、印刷が開始されます。

重要

印刷をするときは、「印刷時の注意事項」をご覧ください。

「期限日」のフォーマットで作成したラベルは、電子レンジやオーブンで使用する物には貼らないでください。ラベルに使用している材質に金属が含まれているため、電子レンジやオーブンで加熱すると発火や火傷の原因となります。ラベルを貼った物を電子レンジやオーブンで使用する場合は必ずラベルを剥がしてください。

印刷の方向などを設定したい

文字の入力中に、お好みで印刷の方向などを設定することができます。

印刷方向を縦書きや横書きに設定する(縦書きのラベルを作る

裏表が逆さまなラベルを印刷する(裏表が逆さまなラベルを作る

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