KL-P50

作成したデータを登録する・呼び出す

作成したデータをメモリーに記憶させておくことができます。記憶させることを登録といいます。
登録しておけば、いつでも呼び出して印刷したり、また内容を修正して違うデータを作ることができます。

データを登録する

データは5件まで登録できます。

  1. 文字を入力した状態で、key_KLP40_functionを押し、指を離してからkey_KLP40_number1_detailsを押します。

  2. KL-P40_P46-1
  3. key_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押して登録を選び、key_KLP40_executeを押します。

  4. 登録名の入力画面が表示されます。

    KL-P40_P46-2
  5. 登録名を入力し、key_KLP40_executeを押します。

  6. 登録名は5文字まで入力できます。

    KL-P40_P46-3
  7. key_KLP40_upkey_KLP40_downを押して登録する場所(1~5)を選び、key_KLP40_executeを2回押します。

  8. 「しばらくお待ちください」に続いて「登録完了」と表示され、最初の画面に戻ります。

重要

すでに登録されている場所に上書きで登録しようとすると、「上書きしますか?」と表示されます。上書きで登録すると前の登録データは失われます。

定型フォーマット、名前シールは登録できません。

登録したデータを呼び出す

登録したデータは、「データを登録する」1の画面から呼び出します。

  1. key_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押して呼出を選び、key_KLP40_executeを押します。

  2. 登録名が表示されます。

    KL-P40_P47-1_B
  3. key_KLP40_upkey_KLP40_downを押して呼び出したいデータの登録名を探し、key_KLP40_executeを2回押します。

  4. データが呼び出されます。

    必要に応じて、修正・印刷してください。

登録したデータを削除する

登録したデータは、「データを登録する」1の画面から削除することができます。

  1. key_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押して削除を選び、key_KLP40_executeを押します。

  2. 登録名が表示されます。

  3. key_KLP40_upkey_KLP40_downを押して削除したいデータの登録名を探し、key_KLP40_executeを押します。

  4. 「削除しますか?」と表示されます。

  5. key_KLP40_executeを押します。

  6. 「しばらくお待ちください」に続いて「削除完了」と表示され、手順1に戻ります。

    データ削除の操作をやめるときはkey_KLP40_cancelを押します。

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