まずは作ってみましょう
準備ができたら、ラベルを作ってみましょう。
ラベルを作成する
)[印刷例]
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を押して、電源を入れます。
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を押して、セットしているテープの幅を選び、を押します。
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文字を入力します。
ここでは「9mm」を選びます。
入力できる文字数は、80文字です(フリーラベル(自由に入力して作る(フリーラベル))の場合)。
ここでは「パパ冬物」と入力します。
文字の入力方法については、「文字の入力について」をご覧ください。
ひらがなを漢字に変換したときは、最後にを押して確定してください。
印刷する
作成したラベルは簡単に印刷できます。複数枚を連続して印刷することもできます。
重要
印刷する前に、以下の点にご注意ください。
「印刷時の注意事項」を必ずご覧ください。
「テープカートリッジがセットされていること」、「テープ出口(各部の名前とはたらき)が物でふさがっていないこと」を確認してください。
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を押します。
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を押して、印刷する枚数を指定します。
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を押します。
ここでは「1枚」にします。
を押すと数字が減り、を押すと数字が増えます。
数字を直接入力することもできます。一度に、50枚まで指定できます。
0枚を指定することはできません。
印刷したラベルをハサミでカットするときの目印(カットマーク)を付けるかどうかの設定ができます。「余白小」や複数枚の印刷をするときに便利です。
)[複数枚の印刷例]
カットマークの設定は、「ラベルをカットする目印(カットマーク)の設定をする」をご覧ください。購入後やメモリーの初期化をした後では、カットマークを付ける(マークあり)設定になっています。マークありの場合、テープ幅によって、カットマークの位置やカットマークの数が異なります。
印刷が始まります。
印刷を途中でやめるときは、を押します。
テープの余白を2種類から選択できます(定型フォーマット、名前シールでは余白の変更はできません)。余白の設定は、「ラベルの余白を変えたい」をご覧ください。
テープをカットする
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テープカットボタンを押して、テープをカットします。
テープを切るときは、本機をかたむけないでください。
テープカットボタンを必要以上に強く押さないでください。
重要
印刷がすべて終わったことを確かめてから、テープをカットしてください。印刷中にテープカットボタンを押すと、テープがつまったり、本機が壊れたりすることがあります。
ラベルを貼る
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必要に応じて、ハサミなどで好きな大きさ・形にします。
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ラベルの裏をはがして、貼ります。
ラベルの角を折り曲げると、はがしやすくなります。
一度貼ったラベルをはがすと、貼っていた場所にテープのノリが残ることがあります。
重要
次のようなものや場所にラベルを貼らないでください。
直射日光や雨が当たるもの
人や動物の体
他人の家の塀や電柱など
電子レンジで加熱に使う容器
ラベルが貼りにくいものは
表面がざらざらしているところ
表面に水や油、ホコリなどがついているところ
特殊なプラスチック材料(シリコン系・PP材など)
テープを空送りする
印刷を途中で取り消したときなどに、途中まで印刷されたテープを白紙で送ることができます(テープ送り)。
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を押し、指を離してからを押します。
テープが約21mm送られます。
印刷結果を画面で確認する
印刷する前に、印刷結果を画面で確認することができます。テープカートリッジをセットしていないと、印刷結果を画面で確認することはできません。
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を押し、指を離してからを押します。
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確認したい部分が表示されたら、を押します。
表示の動きが止まります。
を押すと、再びプレビュー画面が流れます。
プレビュー表示を中止するときは を押します。
次の場合は正しくプレビュー表示されないことがあります。
細い線のある文字や字画の多い漢字
幅の狭いテープをセットしているとき
ラベルが2行以上のとき
ラベルに装飾(文字体、文字修飾)をつけたとき
文字の入力について
ローマ字入力、またはかな入力を選ぶことができます。
ここでは、ローマ字入力を選びます。(ローマ字入力とかな入力を切り替える)
「パパ」を入力します。
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を何回か押して、画面上側の「ア」の位置に[]を表示させます。
「冬物」を入力します。
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を何回か押して、画面上側の「あ」の位置に[]を表示させます。
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を何回か押して、「冬物」が画面に表示されたらを押します。
誤った文字を入力したときは、(文字を修正・削除するときは) または(文字を修正・削除するときは) を押して、文字を消してから、正しい文字を入力してください。