KL-P50

まずは作ってみましょう

準備ができたら、ラベルを作ってみましょう。

ラベルを作成する

)[印刷例]

KL-P50_Label_028
  1. key_KLP40_powerを押して、電源を入れます。

  2. KL-P40_P26-2
  3. key_KLP40_upkey_KLP40_downkey_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押して、セットしているテープの幅を選び、key_KLP40_executeを押します。

  4. ここでは「9mm」を選びます。

    入力できる文字数は、80文字です(フリーラベル(自由に入力して作る(フリーラベル))の場合)。

    KL-P40_P26-3
  5. 文字を入力します。

  6. ここでは「パパ冬物」と入力します。

    文字の入力方法については、「文字の入力について」をご覧ください。

    ひらがなを漢字に変換したときは、最後にkey_KLP40_executeを押して確定してください。

    KL-P40_P26-4

印刷する

作成したラベルは簡単に印刷できます。複数枚を連続して印刷することもできます。

重要

印刷する前に、以下の点にご注意ください。

「印刷時の注意事項」を必ずご覧ください。

「テープカートリッジがセットされていること」、「テープ出口(各部の名前とはたらき)が物でふさがっていないこと」を確認してください。

  1. key_KLP40_print_previewを押します。

  2. KL-P40_P27-1
  3. key_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押して、印刷する枚数を指定します。

  4. ここでは「1枚」にします。

    key_KLP40_leftを押すと数字が減り、key_KLP40_rightを押すと数字が増えます。
    数字を直接入力することもできます。一度に、50枚まで指定できます。
    0枚を指定することはできません。

    印刷したラベルをハサミでカットするときの目印(カットマーク)を付けるかどうかの設定ができます。「余白小」や複数枚の印刷をするときに便利です。

    )[複数枚の印刷例]

    KL-P50_cutmark

    カットマークの設定は、「ラベルをカットする目印(カットマーク)の設定をする」をご覧ください。購入後やメモリーの初期化をした後では、カットマークを付ける(マークあり)設定になっています。マークありの場合、テープ幅によって、カットマークの位置やカットマークの数が異なります。

  5. key_KLP40_executeを押します。

  6. 印刷が始まります。

    印刷を途中でやめるときは、key_KLP40_cancelを押します。

    テープの余白を2種類から選択できます(定型フォーマット、名前シールでは余白の変更はできません)。余白の設定は、「ラベルの余白を変えたい」をご覧ください。

テープをカットする

  1. テープカットボタンを押して、テープをカットします。

  2. テープを切るときは、本機をかたむけないでください。

    テープカットボタンを必要以上に強く押さないでください。

    KL-P40_P28-1

重要

印刷がすべて終わったことを確かめてから、テープをカットしてください。印刷中にテープカットボタンを押すと、テープがつまったり、本機が壊れたりすることがあります。

ラベルを貼る

  1. 必要に応じて、ハサミなどで好きな大きさ・形にします。

  2. ラベルの裏をはがして、貼ります。

  3. ラベルの角を折り曲げると、はがしやすくなります。

    KL-P40_P28-2

    一度貼ったラベルをはがすと、貼っていた場所にテープのノリが残ることがあります。

重要

次のようなものや場所にラベルを貼らないでください。

直射日光や雨が当たるもの

人や動物の体

他人の家の塀や電柱など

電子レンジで加熱に使う容器

ラベルが貼りにくいものは

表面がざらざらしているところ

表面に水や油、ホコリなどがついているところ

特殊なプラスチック材料(シリコン系・PP材など)

テープを空送りする

印刷を途中で取り消したときなどに、途中まで印刷されたテープを白紙で送ることができます(テープ送り)。

  1. key_KLP40_functionを押し、指を離してからkey_KLP40_number0_detailsを押します。

  2. テープが約21mm送られます。

印刷結果を画面で確認する

印刷する前に、印刷結果を画面で確認することができます。テープカートリッジをセットしていないと、印刷結果を画面で確認することはできません。

  1. key_KLP40_functionを押し、指を離してからkey_KLP40_print_previewを押します。

  2. KL-P50_papa-image
  3. 確認したい部分が表示されたら、key_KLP40_executeを押します。

  4. 表示の動きが止まります。

    key_KLP40_executeを押すと、再びプレビュー画面が流れます。

    プレビュー表示を中止するときは key_KLP40_cancelを押します。
    次の場合は正しくプレビュー表示されないことがあります。
    細い線のある文字や字画の多い漢字
    幅の狭いテープをセットしているとき
    ラベルが2行以上のとき
    ラベルに装飾(文字体、文字修飾)をつけたとき

文字の入力について

ローマ字入力、またはかな入力を選ぶことができます。
ここでは、ローマ字入力を選びます。(ローマ字入力とかな入力を切り替える

「パパ」を入力します。

  1. key_KLP40_hira-kanaを何回か押して、画面上側の「ア」の位置に[KLP40_line_new]を表示させます。

  2. key_KLP40_P-PAPAkey_KLP40_A-PAPAkey_KLP40_P-PAPAkey_KLP40_A-PAPA

「冬物」を入力します。

  1. key_KLP40_hira-kanaを何回か押して、画面上側の「あ」の位置に[KLP40_line_new]を表示させます。

  2. key_KLP40_F-FUYUMONOkey_KLP40_U-FUYUMONOkey_KLP40_Y-FUYUMONOkey_KLP40_U-FUYUMONOkey_KLP40_M-FUYUMONOkey_KLP40_O-FUYUMONOkey_KLP40_N-FUYUMONOkey_KLP40_O-FUYUMONO

  3. key_KLP40_changeを何回か押して、「冬物」が画面に表示されたらkey_KLP40_executeを押します。

誤った文字を入力したときは、key_KLP40_delete文字を修正・削除するときは) またはkey_KLP40_back文字を修正・削除するときは) を押して、文字を消してから、正しい文字を入力してください。

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