XD-Z4500/Z4700

初めてお使いになるときは

本機を使用する前に、付属のアルカリ単3形乾電池2本を入れてください。

1.電池ブタを取り外す

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  • 2箇所のfig/icon006.png部分を押しながら矢印の方向へスライドさせます。

2.乾電池2本を入れ、電池ブタを取り付ける

1.図のように(-)極側を電池ボックスにセットする。

  • 取り出し用リボンが電池ボックス内に収まっている場合は、先を外に出してください。
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2.取り出し用リボンの上に電池が載るようにして、(+)極側を電池ボックスに押し込む。

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正しくセットされた状態

  • バネがはみ出ていない
  • 取り出し用リボンが電池の下にもぐり込んだりせず、まっすぐ上に出ている
  • 電池の極性(+-)が間違っていない
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3.本体に電池ブタを取り付ける。

3.本体側面から付属のタッチペンを取り出し、本体裏面にあるリセットボタンを押す

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  • つまようじや鉛筆など、先端の折れやすいものを使わないでください。故障の原因になります。

4.中央部分に指をかけて、本機を開ける

  • 本書では、各キーを、図のように簡略化して記載しています。
fig/t010_d.png

「電池設定」画面が表示されます。

fig/d001_denti01.png
  • 「液晶保護フィルムが正しく貼られていない...」のメッセージが表示されることがあります。液晶パネルに保護フィルム(別売)を貼り付けている場合、保護フィルムをはがすと「電池設定」画面が表示されます。保護フィルムを貼り付けていない場合は、「こんなメッセージが出たら」refarrow.png「こんなメッセージが出たら」をご覧ください。

5.fig/mark_maru_black.pngアルカリ電池[単3 LR6]」になっていることを確認する

fig/d001_denti01.png
  • 付属のアルカリ乾電池ではなく、市販のeneloop(エネループ)を入れた場合は「fig/mark_maru_black.png充電池[単3 eneloop]」に、充電式EVOLTA(エボルタ)を入れた場合は「fig/mark_maru_black.png充電池[単3 充電式EVOLTA]」に、fig/inline_key_arrowup.pngまたはfig/inline_key_arrowdown.pngを押して変更してください。
  • 市販のアルカリ乾電池EVOLTA(エボルタ)を入れた場合は、「fig/mark_maru_black.pngアルカリ電池[単3 LR6]」にしてください。

6.fig/inline_key_kettei.pngを押す

  • 時刻設定の画面が表示されます。
fig/d002_hiduke.png

7.日付・時刻を設定する

fig/d003_hiduke2.png
  • fig/inline_key_arrow4.pngを押す、またはタッチペンでタッチして設定項目を選んだ後、画面に表示されているキーをタッチして設定します。

例)2018年9月20日 16:30に設定する

fig/d004_hiduke3.png

1.「年」の下2桁が選ばれているときに【1】【8】とタッチして、「2018」(年)と入力する。

  • 設定範囲は、2001年~2099年です。

2.「月」の左側の数字をタッチする。

3.【9】をタッチして、「9」(月)と入力する。

  • 一桁の数字は、最初に「0」を入力します。

4.手順2、3と同じように操作して、「20」(日)・「16」(時)・「30」(分)の順に入力する。

  • 【12時間⇔24時間】をタッチするごとに、12時間制と24時間制が切り替わります。
  • 12時間制の時刻を設定するときは、【AM】(午前)または【PM】(午後)をタッチしてから時刻を入力してください。
  • 時刻の設定範囲は、24時間制のとき「0:00~23:59」、12時間制のとき「AM 12:00~ PM 11:59」です。
  • 【ここでは設定しない】をタッチすると、設定を変更せずにホーム画面が表示されます。

8.【決定】をタッチする

  • またはfig/inline_key_arrow4.pngで【決定】を選びfig/inline_key_kettei.pngを押します。
  • ホーム画面が表示されます。
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  • タッチペンは、紛失防止のため、使い終わったら元の収納部に戻してください(fig/refarrow.pngタッチペンをしまう)。

  • 液晶パネルの明るさなど本機の設定を変更することができます(fig/refarrow.png設定を変更する)。
  • 本機は、ホーム画面やコンテンツ一覧画面、電源を切ったときの画面に任意の名前(ユーザー名)を表示させることができます(fig/refarrow.pngユーザー名機能について)。