Module No. 3452

温度の計測値を補正する

内蔵の温度センサーは、工場出荷時に調整されています。通常は補正の必要はありません。ただし、計測値に大きなずれが発生したときは、表示を補正することができます。

1.Aボタンを押します。

気圧/温度計測モードの設定画面が開きます。

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2.ロータリースイッチを回して、[CALIBRATION] にポインターを合わせます。

3.ロータリースイッチを押します。

4.ロータリースイッチを回して、[THERMOMETER]にポインターを合わせます。

5.ロータリースイッチを押します。

6.ロータリースイッチを回して、[MANUAL]にポインターを合わせます。

  • [OFFSET OFF]を選ぶと工場出荷時の値に戻ります。

7.ロータリースイッチを押します。

8.以下の操作を繰り返して、値を変更します。

  • ロータリースイッチを回して、下線が付いている値または符号を変更します。氷点下の気温を設定する場合は、マイナス(-)を表示させてください。
  • Dボタンを押して、変更する値に下線を移動します。
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  • 設定を止める場合は、以下の操作をしてください。

Num_circle_1 Cボタンを押します。

Num_circle_2 ロータリースイッチを回して現在の設定を保存するかどうかを選びます。

[YES]:現在の設定を保存する

[NO]:現在の設定を保存しない

Num_circle_3 ロータリースイッチを押します。

9.ロータリースイッチを押して、設定を終了します。

補正が完了して、気圧/温度計測モードの設定画面に戻ります。

10.Cボタンを押して、設定画面を閉じます。