自分好みのシーンを作る(ユーザーシーン)
下記項目を変更して自分好みの設定を作り、ユーザーシーンに記憶することができます。
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音色選択(レイヤー、スプリットの設定を含む)
「音色を選ぶ」をご参照ください。
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音への効果(サウンドモード、アコースティックシミュレーターなど)
「音に効果をかける」をご参照ください。
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シーンソング
「ユーザーシーンに記憶できる曲(シーンソング)」をご参照ください。
その他ユーザーシーンに記憶される設定について詳しくは、「ユーザーシーン記録項目一覧」をご参照ください。
ユーザーシーンへ記憶する
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音色や効果などを選び、自分好みの設定を作ります。
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「SCENE」ボタンを押さえたまま、B3鍵盤(ユーザーシーンへ記憶)を押します。
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ホールシミュレーター/リバーブインジケーターとサラウンドインジケーターが点滅し、ユーザーシーンへの記憶待機状態になります。
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次の操作が終わるまで「SCENE」ボタンは離さないでください。
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「SCENE」ボタンを押さえたまま、C4~A4鍵盤(ユーザーシーン)のいずれか1つを押して、記憶先のユーザーシーン番号を指定します。
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すでにユーザーシーンを記憶済の番号を指定すると、現在の設定でユーザーシーンが上書きされます。
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ユーザーシーンに記憶できる曲(シーンソング)
記憶の操作時に選ばれていた曲が、ユーザーシーンに記憶されます。
ユーザーシーンに記憶できる曲の種類は、下記のとおりです。
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ミュージックライブラリー(内蔵曲、ユーザー曲)
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MIDIレコーダー曲
元となる曲データを消去しても、ユーザーシーンの中に曲データが残ります。