USBメモリーの各種操作
MIDIレコーダー曲をUSBメモリーに保存する
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USBメモリーを本機のUSB Type A端子へ装着します。
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SMFフォーマット（.MID）で保存する場合、次の操作を実行します。
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本機を＜MIDIレコーダー＞に切り替えます。
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保存先フォルダ（61～70）に対応するユーザー曲の番号を選びます。
「a」ボタンを押さえたまま、A0～F{1鍵盤を押します。
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「FUNCTION」ボタンを押さえたままにします。
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手順5まで「FUNCTION」ボタンを離さないでください。
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A1またはB}1鍵盤のどちらかを押します。
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ホールシミュレーター/リバーブインジケーターが点滅し、保存待機状態になります。
鍵盤
設定
保存場所
A1
SMFフォーマット(.MID)で保存
MUSICLIBフォルダ内の指定したフォルダ（61～70）
B}1
カシオ専用フォーマットファイル(.MRF)で保存
MIDIRECフォルダ
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C1鍵盤（実行）を押します。
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保存が実行されます。処理中は、「SOUND MODE」ボタンと「a」ボタンの上にあるインジケーターが順次点灯し、ビジュアルインフォメーションバーは進行中（左から順次点灯）であることを示します。
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保存が開始されたら、「FUNCTION」ボタンを離します。
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保存が終了すると、インジケーターが元に戻ります。
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USBメモリーのMIDIファイルを本機に読み込む
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本機に読み込むデータを、USBメモリーの各フォルダにコピーします。
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読み込みできるのは各フォルダの1曲のみです。複数ファイルがある場合は、ファイル名順の先頭ファイルが読み込まれます。
データの種類
フォルダ
ユーザー曲（CMF、MID）
MUSICLIBフォルダ内の61～70
MIDIレコーダー曲（MRF）
MIDIRECフォルダ
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USBメモリーを本機のUSB Type A端子へ装着します。
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本機を＜MIDIレコーダー＞に切り替えます。
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読み込むデータに対応するユーザー曲（曲番号61～70）またはMIDIレコーダー曲を選びます。
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ユーザー曲を選ぶ場合、「a」ボタンを押さえたまま、A0～F{1鍵盤を押します。
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MIDIレコーダー曲を選ぶ場合、「a」ボタンを押さえたまま、A2鍵盤を押します。
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「FUNCTION」ボタンを押さえたままにします。
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手順7まで「FUNCTION」ボタンを離さないでください。
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A}1鍵盤（ロード SMF/MRF）を押します。
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サラウンドインジケーターが点滅し、読み込み待機状態になります。
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C1鍵盤（実行）を押します。
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読み込みが実行されます。処理中は、「SOUND MODE」ボタンと「a」ボタンの上にあるインジケーターが順次点灯し、ビジュアルインフォメーションバーは進行中（左から順次点灯）であることを示します。
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読み込みが開始されたら、「FUNCTION」ボタンを離します。
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読み込みが終了すると、インジケーターが元に戻ります。
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USBメモリーのMIDIファイルまたはオーディオファイルを削除する
USBメモリーの以下のデータを削除します。
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MUSICLIBフォルダ内の61～70フォルダに保存している曲
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MIDIRECフォルダに保存しているRECSONG.MRF
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AUDIORECフォルダに保存しているTAKE**.WAV（**=01～99）またはTAKE**.MP3（**=01～99）のオーディオソングデータ
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USBメモリーを本機のUSB Type A端子へ装着します。
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削除するデータを選びます。
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ユーザー曲またはMIDIレコーダー曲を削除する場合
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本機を＜MIDIレコーダー＞に切り替えます。
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削除するデータに対応するユーザー曲の番号またはMIDIレコーダー曲を選びます。
ユーザー曲を選ぶ場合、「a」ボタンを押さえたまま、A0～F{1鍵盤を押します。
MIDIレコーダー曲を選ぶ場合、「a」ボタンを押さえたまま、A2鍵盤を押します。
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オーディオデータを削除する場合
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本機を＜オーディオレコーダー（USBメモリー）＞に切り替えます。
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削除するデータに対応するオーディオデータ、TAKE**.WAV/TAKE**.MP3（** = 01～99）の番号を選択します。
「a」ボタンを押さえたまま、A0～F{1鍵盤を押します。
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「FUNCTION」ボタンを押さえたままにします。
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手順5まで「FUNCTION」ボタンを離さないでください。
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B1鍵盤（デリート SMF/MRF/Audio）を押します。
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ビートインジケーターの左側が点滅し、削除待機状態になります。
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C1鍵盤（実行）を押します。
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削除が実行されます。処理中は、「SOUND MODE」ボタンと「a」ボタンの上にあるインジケーターが順次点灯し、ビジュアルインフォメーションバーは進行中（左から順次点灯）であることを示します。
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削除が開始されたら、「FUNCTION」ボタンを離します。
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削除が終了すると、インジケーターが元に戻ります。
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内蔵メモリーのオーディオファイルを一括してUSBメモリーに保存する
本機の内蔵メモリーに保存されているオーディオファイル（オーディオレコーダー曲と一般のオーディオファイル）を、下記の操作で一括してUSBメモリーに保存できます。
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USBメモリーを本機のUSB Type A端子へ装着します。
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「FUNCTION」ボタンを押さえたまま、F{1鍵盤（全オーディオセーブ）を押します。
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ビジュアルインフォメーションバーが両端を除き点滅し、保存の待機状態になります。ホールシミュレーター/リバーブインジケーターも点滅します。
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手順3まで「FUNCTION」ボタンは離さないでください。
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「FUNCTION」ボタンを押さえたまま、C1鍵盤（実行）を押します。
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保存が実行されます。処理中は、「SOUND MODE」ボタンと「a」ボタンの上にあるインジケーターが順次点灯し、ビジュアルインフォメーションバーは進行中（左から順次点灯）であることを示します。
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保存が開始されたら、「FUNCTION」ボタンを離します。
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保存が終了すると、インジケーターが元に戻ります。
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USBメモリーのオーディオファイルを一括して本機に読み込む
USBメモリーに保存されているオーディオファイル（オーディオレコーダー曲と一般のオーディオファイル）を、下記の操作で一括して本機の内蔵メモリーに読み込むことができます。
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本機に読み込みたいオーディオファイルが保存されているUSBメモリーを用意します。
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USBメモリーのAUDIORECフォルダに保存されているオーディオファイル（“TAKE**.WAV”（**は01～99）または“TAKE**.MP3”（**は01～99））が、読み込みの対象となります。フォルダ内に同名のWAVファイルとMP3ファイルがある場合は、WAVファイルが読み込まれます。
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USBメモリーを本機のUSB Type A端子へ装着します。
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「FUNCTION」ボタンを押さえたまま、G1鍵盤（全オーディオロード）を押します。
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ビジュアルインフォメーションバーに内蔵メモリーの空き容量の目安が表示され、読み込みの待機状態になります。
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手順4まで「FUNCTION」ボタンは離さないでください。
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「FUNCTION」ボタンを押さえたまま、C1鍵盤（実行）を押します。
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読み込みが実行されます。処理中は、「SOUND MODE」ボタンと「a」ボタンの上にあるインジケーターが順次点灯し、ビジュアルインフォメーションバーは進行中（左から順次点灯）であることを示します。
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読み込みが開始されたら、「FUNCTION」ボタンを離します。
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読み込みが終了すると、インジケーターが元に戻ります。
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ユーザーシーンをUSBメモリーに保存する
本機に記憶させたユーザーシーン（ユーザーシーン1～ユーザーシーン10のすべて）を、下記の操作でUSBメモリーに保存できます。
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USBメモリーを本機のUSB Type A端子へ装着します。
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「SCENE」ボタンを押さえたまま、A}7鍵盤（セーブ）を押します。
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ホールシミュレーター/リバーブインジケーターが点滅し、保存の待機状態になります。
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次の操作が終わるまで「SCENE」ボタンは離さないでください。
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「SCENE」ボタンを押さえたまま、C8鍵盤（実行）を押します。
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保存が実行されます。
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USBメモリーのSCENEフォルダ内に、ユーザーシーンファイル（SCENE.SCS）が保存されます。
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USBメモリーに保存したユーザーシーンファイルを本機に読み込む
下記の操作で、本機のすべてのユーザーシーンが、USBメモリーのユーザーシーンファイルの内容で上書きされます。
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ユーザーシーンファイルが保存されているUSBメモリーを、本機のUSB Type A端子へ装着します。
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USBメモリーのSCENEフォルダに保存されているユーザーシーンファイル（SCENE.SCS）が、読み込みの対象となります。
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「SCENE」ボタンを押さえたまま、A7鍵盤（ロード）を押します。
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サラウンドインジケーターが点滅し、読み込みの待機状態になります。
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次の操作が終わるまで「SCENE」ボタンは離さないでください。
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「SCENE」ボタンを押さえたまま、C8鍵盤（実行）を押します。
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読み込みが実行されます。
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USBメモリーのユーザーシーンファイルを削除する
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ユーザーシーンファイルが保存されているUSBメモリーを、本機のUSB Type A端子へ装着します。
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「SCENE」ボタンを押さえたまま、B}7鍵盤（デリート）を押します。
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ビートインジケーターの左側が点滅し、削除の待機状態になります。
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次の操作が終わるまで「SCENE」ボタンは離さないでください。
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「SCENE」ボタンを押さえたまま、C8鍵盤（実行）を押します。
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削除が実行されます。
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