リモート撮影時のカメラの制限
使用するカメラの機種によって撮影の制限があります。搭載されている機能はカメラの機種によって異なります。
- 使用するカメラの機種またはモードによっては、画面に表示される撮影範囲と実際に撮影される画像が異なる場合があります。
- 使用するカメラの機種によっては、リモート撮影時の動画画質を設定することができます。
リモート撮影時の動画画質を設定できない機種の場合、動画画質はSTD(640×480)になります。
- この機能での撮影では、AFエリアを“
追尾”に設定できません。
他のモードですでに設定していた場合は、“スポット”で撮影されます。
- この機能での撮影では、モーションシャッターを使用できません。
- 使用するカメラの機種によっては、撮影モードやドライブモードを切り替えることができます。切り替えが可能な撮影モード、ドライブモードは機種によって異なります。
- 使用するカメラの機種によっては、撮影モードまたは、ドライブモードをプログラムオート高速連写に設定すると、以下の項目をEXILIM Connectで設定できます。設定できる項目は機種によって異なります。
- 高速連写fps
- 最大連写枚数
- パスト連写枚数
- パスト連写
- “フォーカス方式”を“AF”(オートフォーカス)または“マクロ”にした場合、リモート撮影ではコンティニュアスAFが働き、画面中央にピントを合わせます。
- 使用するカメラの機種によっては、インターバル撮影を行うことができます。インターバル撮影を開始する場合は、EXILIM Connectの撮影モード、またはドライブモードを以下のいずれかに設定してください。設定できる撮影モード、またはドライブモードはカメラの機種および設定によって異なります。
- インターバル撮影(
スタンダード、
インテリジェント)
定点観測※
※ペアリング済みのカメラで撮影すると、撮影ごとに画像を自動でスマートフォンに送信するモードです。ただし、撮影間隔は固定されます。また、カメラの動作に一部制限がかかります。