知人と静止画を共有する(ワンタイムシェア)

一部のカメラでは、カメラで撮影した静止画を、ペアリングしていない知人のスマートフォンから見ることができます。

共有する静止画は、カメラとペアリング済みのスマートフォンに送信後、Sceneサーバーにアップロードされ、カメラにはQRコードが表示されます。
そのため、カメラとペアリングしていないスマートフォンでもQRコードを読み取ることにより、インターネットでSceneサーバーに接続して静止画を見ることができます。

  • カメラの操作方法やワンタイムシェアの使用方法はお使いのカメラによって異なります。詳しくは、カメラの取扱説明書をご覧ください。

Sceneサーバーに静止画をアップロードする流れは、下記の通りです。

カメラで選んだ静止画を、カメラとペアリングしているスマートフォンに送信する

スマートフォンからSceneサーバーにアップロードする

この流れは自動的に行われますが、アップロードするときに使うスマートフォンが下記の状態になっていることが必要です。

  • Sceneアプリをインストールしている

Sceneアプリは、リプレックス株式会社の画像管理アプリです。
Sceneアプリの操作方法については、リプレックス株式会社にお問い合わせください。

  • インターネットに接続している
  • カメラとペアリングしている
  • iPhone (iOS)をカメラとペアリングしている場合、EXILIM Connectの“Scene連携”が“連携済み”になっている

“Scene連携”を“連携済み”にする(iPhone (iOS)の場合)

ワンタイムシェアを実行するときは、下記の操作で“Scene連携”を“連携済み”にしてください。

1.スマートフォンでTOP画面(EXILIM ConnectのTOP画面について)の“Setup”をタップする

2.スマートフォンで“Sceneと連携する”をタップする

現在の状態を判断して、自動的に“Scene連携”の設定(“連携済み”または“未連携”)を切り替えます。

  • 下記の場合は、“Scene連携”が“未連携”になります。
  • カメラとのペアリングを一度解除し、再度ペアリングした
  • Sceneアプリを再インストールした