主要機能を素早く呼び出す(CASIO's APPS)

APPボタン(下ボタン)を押すと表示されるアイコンメニューから、本機が搭載しているカシオオリジナルの主要機能に素早くアクセスすることが可能です。

CASIO's APPSで機能を呼び出す

  1. ウオッチフェイスの表示中に、APPボタン(下ボタン)を押す。

  2. CASIO's APPS画面が表示されます。

  3. 画面の外周部をスワイプしてアイコンを回転させ、呼び出したい機能のアイコンを画面中央に表示する。

  4. GSW-H1000_JA3001
  5. 画面中央のアイコンをタップする。

  6. 呼び出し可能な機能は下表のとおりです。

    機能

    解説

    AppNavi_icon1

    アクティビティ

    アクティビティの計測を開始するためのSTART画面を表示します。

    すでにアクティビティ計測中だった場合は、手順1の操作前にもともと表示されていた計測中画面に戻ります。

    AppNavi_icon2

    履歴

    アクティビティの計測結果の履歴リストを表示します。

    AppNavi_icon4

    ウオッチフェイス背景

    ウオッチフェイス「DIGITAL」の背景画を選択します。

    AppNavi_theme

    テーマカラー

    本機の画面で統一されたテーマカラーを選択します。アイコンやカーソルの色として反映されます(カシオ製アプリのみ)。

    AppNavi_icon5

    地図

    本機の全画面で、地図を表示します。

    AppNavi_icon6

    心拍グラフ

    過去24 時間の心拍グラフと最新の心拍数を表示します。

    アクティビティ中であれば、アクティビティ時間中の心拍グラフと、現在の心拍数を表示します。

    AppNavi_icon7

    センサーオーバーレイ

    アクティビティを撮影した動画や静止画と合成するためのアクティビティ中のデータを計測します。

    動画や静止画と計測したデータを合成するには、スマートフォンアプリ「G-SHOCK MOVE」が必要です。

    AppNavi_icon8

    タイムピース

    Wear OS by Google からタイムピースに切り替わります。

    タイムピースではスマートウオッチの機能は無効になり、モノクロの時計表示などだけにすることで、電池消費量を抑えて動作します。

    AppNavi_icon9

    タイドグラフ

    現在から前後12 時間の潮汐をグラフで表示します。現在潮位、向こう12 時間の満潮と干潮の潮位を、時刻とともに表示します。

    タイドグラフを表示する港は、ウオッチフェイス「DIGITAL」の下段表示切替画面でタイドグラフのメニューから設定します。操作についてはDIGITALの表示内容を切り替えるを参照してください。

    AppNavi_icon10

    高度

    過去24 時間の高度グラフと現在高度を表示します。

    アクティビティ中であれば、アクティビティ時間中の高度グラフと、現在の高度を表示します。

    AppNavi_icon11

    気圧

    過去24 時間の気圧グラフと現在気圧を表示します。

    アクティビティ中であれば、アクティビティ時間中の気圧グラフと、現在の気圧を表示します。

    AppNavi_icon12

    コンパス

    コンパス(方位計)を表示します。

    AppNavi_icon13

    G-SHOCK MOVE

    スマートフォンアプリ「G-SHOCK MOVE」と接続したり、接続を解除したりします。
    「G-SHOCK MOVE」と接続すると、スマートフォンでアクティビティの記録を確認したり、本機の設定を変更したりすることができます。

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