XD-SRシリーズ共通詳細

安全上のご注意

このたびは本機をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。ご使用になる前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。

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死亡または重傷を負う可能性がある内容を示しています。

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軽傷を負う可能性および物的損害が発生する可能性がある内容を示しています。

絵表示の例

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fig/pl_inline04.png記号は「気をつけるべきこと」を意味しています。

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fig/pl_inline01.png記号は「してはいけないこと」を意味しています(左の例は分解禁止)。

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fig/pl_inline02.png記号は「しなければならないこと」を意味しています。

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電池について

電池から漏れた液が皮膚や衣服についたら、きれいな水で洗い流す。fig/pl002.png

目に入った場合は、失明などの恐れがあります。洗い流した後、すぐに医師の診察を受けてください。

USBケーブルについて

USBケーブルによる火災・感電を防ぐため、次のことは必ず守る。

  • 指定品以外のUSBケーブルは絶対に使わないfig/pl003.png
  • 重いものを乗せない、USBケーブルを束ねたまま使わない
  • 加熱しない、加工しない、傷つけない
  • 無理に曲げない、ねじらない、引っ張らない

置き場所・使用場所について

次のような場所に置かない、使わない。fig/pl003.png

火災・感電の原因となります。

  • 湿気やほこりの多い場所
  • 台所や加湿器のそばなど、油煙や湯気が当たる場所
  • 暖房器具の近く、ホットカーペットの上、直射日光が当たる場所、炎天下の車中など本機が高温になる場所

ぐらついた台の上や高い棚の上など、不安定な場所に置かない。fig/pl003.png

落下・転倒時には、けがの原因となります。

異常(煙・臭い・発熱など)について

発煙・異臭・発熱などの異常状態で使わない。落したときなど破損したまま使わない。fig/pl002.png

火災・感電の原因となります。すぐに次の処置をしてください。

1.電源を切る

2.USBケーブルを外す

3.「修理に関するお問合せ先」に連絡する

表示画面について

液晶画面は強く押さない、強い衝撃を与えない。fig/pl003.png

液晶画面のガラスが割れてけがの原因となります。

液晶画面が割れた場合、内部の液体には絶対に触れない。fig/pl003.png

皮膚に付着した場合は、炎症の原因となります。

口に入った場合は、すぐにうがいをして医師に相談してください。目に入ったり、皮膚に付着した場合は、清浄な水でよく洗い流して、医師に相談してください。

分解・改造しない

本機を分解・改造しない。内部の点検・調整・修理は「修理に関するお問合せ先」に連絡する。fig/pl001.png

感電・やけど・けがの原因となります。

メモリーカードの取り扱いについて

市販のmicroSDメモリーカードを使用する際は、小さなお子様が飲み込まないように取り扱いに注意する。fig/pl004.png

誤って飲み込んだ場合は、直ちに医師に相談してください。

他の電子機器への影響について

病院内や航空機内では、病院や航空会社の指示に従う。使用禁止の場所で、使用しない。fig/pl003.png

本機からの電磁波などが計器類に影響を与え、事故の原因となります。

心臓ペースメーカーなどをご使用の方は、本機を胸部から離して使う。fig/pl002.png

心臓ペースメーカーなどに磁力の影響を与えることがあります。異常を感じたら直ちに本機を体から離し、医師に相談してください。

イヤホンについて

イヤホンを差し込んだまま、ぶらさげない。fig/pl003.png

落下によるけがの原因となることがあります。

音量について

イヤホンを使うときは音量に注意する。fig/pl004.png

大音量で聞くと難聴の原因となることがあります。

電池について

破裂による火災・けが、液漏れによる周囲の汚損を防ぐため、次のことは必ず守る。

  • 分解しない、ショートさせないfig/pl003.png
  • 充電しない
  • 新しい電池と古い電池を混ぜて使わない
  • 種類の違う電池を混ぜて使わない
  • 加熱しない、火の中に投入しない
  • 本機で指定されている電池以外は使わない
  • 極性(+と-の向き)に注意して正しく入れるfig/pl002.png
  • 長時間使用しないときは、本機から電池を取り出しておく
  • 電池が消耗した場合は、速やかに電池を交換する

電池が液漏れしたまま使用しない。fig/pl003.png

火災・感電の原因となることがあります。すぐに本機の使用をやめて「修理に関するお問合せ先」に連絡してください。

USBケーブルについて

USBケーブルによる火災・感電を防ぐため、次のことは必ず守る。

  • ケーブル(特に電源プラグやジャック部分)の清掃には、洗剤を使わないfig/pl003.png
  • 一度曲がってしまったUSBプラグは使わない
  • USBプラグは接続の方向を確認してまっすぐ差し込むfig/pl002.png

  • コネクター内部に液体や異物が入らないように注意するfig/pl004.png

コネクター部への接続

イヤホン端子やコネクター部には、指定品以外は接続しない。fig/pl003.png

火災・感電の原因となることがあります。