電卓を使う
足し算や割り算などの四則演算のほか、定数計算やメモリー計算ができます。
電卓の操作のしかた
電卓は、画面上のキーをタッチして操作します。
1.コンテンツ一覧で、「ツール」→「電卓」の順にタッチする
2.計算を始めるときは
をタッチする
![fig](fig/d9505.png)
- 数字を間違えて入力したときは
をタッチし、正しい数字を入力します。
- 演算記号(
)を間違えたときは、続けて正しい記号をタッチし、そのまま計算を続けます。
- 数字を間違えて入力したときは
のタッチの代わりに
を押しても同じ働きをします。
をタッチすると、メモリー計算用の独立メモリー内の数値以外がすべて削除されます。
- 電卓を終了するには、
を押します。
計算のしかた
通常の電卓と同じように操作してください。
四則演算の例
![fig/t110_d.png](fig/t110_d.png)
定数計算の例
定数を入力したら、のいずれかを2回タッチします。
![fig/t111_d.png](fig/t111_d.png)
メモリーを使った計算の例
メモリー計算では、次のキーを使います。
:独立メモリーに数値を加える
:独立メモリーから数値を引く
:独立メモリーに記憶されている数値を表示する
:独立メモリーをクリアーする
![fig/t112_d.png](fig/t112_d.png)
「E」が表示されたら
次のような場合は計算エラーとなり、画面に"E"マークが表示されます。をタッチすると、計算できる状態に戻ります。
- ありえない計算をした(6÷0など)
- 計算結果が本機の計算範囲を超えた
- 計算範囲:12桁(-1兆<数値<1兆)
計算エラーのときに表示される数値は概算(概数)です。
- 例)"E"とともに"1.23"と表示されたときは、約1.23×1兆を表します。