電卓を使う
足し算や割り算などの四則演算のほか、定数計算やメモリー計算ができます。
電卓の操作のしかた
電卓は、画面上のキーをタッチして操作します。
1.コンテンツ一覧で、「ツール」→「電卓」の順にタッチする
2.計算を始めるときはをタッチする
- 数字を間違えて入力したときはをタッチし、正しい数字を入力します。
- 演算記号()を間違えたときは、続けて正しい記号をタッチし、そのまま計算を続けます。
- のタッチの代わりにを押しても同じ働きをします。
- をタッチすると、メモリー計算用の独立メモリー内の数値以外がすべて削除されます。
- 電卓を終了するには、を押します。
計算のしかた
通常の電卓と同じように操作してください。
四則演算の例
定数計算の例
定数を入力したら、のいずれかを2回タッチします。
メモリーを使った計算の例
メモリー計算では、次のキーを使います。
:独立メモリーに数値を加える
:独立メモリーから数値を引く
:独立メモリーに記憶されている数値を表示する
:独立メモリーをクリアーする
「E」が表示されたら
次のような場合は計算エラーとなり、画面に"E"マークが表示されます。をタッチすると、計算できる状態に戻ります。
- ありえない計算をした(6÷0など)
- 計算結果が本機の計算範囲を超えた
- 計算範囲:12桁(-1兆<数値<1兆)
計算エラーのときに表示される数値は概算(概数)です。
- 例)"E"とともに"1.23"と表示されたときは、約1.23×1兆を表します。