KL-H75

フォーマットを選んで作る(定型フォーマット)

本機には、豊富なラベルのフォーマットが内蔵されており、用途に応じたラベルが簡単に作れます。

ここで紹介するラベルは、本機で作成できるラベルの一例です。

定型フォーマット

KLH75_P36-01 + KLH75_P36-01

オーディオラベル

期限日ラベル

ファイルラベル

ビデオラベル

ビデオラベル・オーディオラベル・ファイルラベル・期限日ラベルがあります。用途に応じて選択してください。

[印刷例]

KLH75_P37-1 + KLH75_P37-1

(9mm幅テープ/ビデオ/VHS/3)

重要

「定型フォーマット一覧」をご覧になりフォーマットに適した幅のテープカートリッジをセットしてください。

  1. key_KLH75_powerを押して、電源を入れます。

  2. KLH75_P37-2
  3. key_KLH75_format-name-detailを押します。

  4. KLH75_P37-3
  5. key_KLP40_upkey_KLP40_downkey_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押して作成するラベルの種類を選び、key_KLP40_executeを押します。

  6. ここでは「ビデオ」を選びます。

    KLH75_P37-4
  7. key_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押して、「ビデオ」ラベルの種類を選び、key_KLP40_executeを押します。

  8. ここでは「VHS」を選びます。

    KLH75_P37-5
  9. key_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押してフォーマットを選びます。

  10. 詳しくは「定型フォーマット一覧」をご覧ください。
    ここではkey_KLP40_rightを2回押します。

    KLH75_P38-1
  11. key_KLP40_executeを押します。

  12. 絵文字が表示されます。

    KLH75_P38-2
  13. 画面の絵文字を必要に応じて変更し、key_KLP40_executeを押します。

  14. 選んだフォーマットの種類や項目によって、絵文字が入力されていたり、入力されていなかったりします。

    他の絵文字に変えるときは、「絵文字の入力」をご覧ください。

    KLH75_P38-3_03 + KLH75_P38-3_03

    作っているラベルのレイアウト(イメージャー表示)

    現在入力中の項目が点滅します。

  15. 文字を入力し、key_KLP40_executeを押します。

  16. ここでは3つの項目を入力します。

    フリーラベルと同様に、文字体(太字、白抜、影付、立体)を選択することができます。フォーマットによっては、枠付を選択することができます。

    これでラベルデータが完成しました。

    KLH75_P38-4
  17. key_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押して印刷を選び、key_KLP40_executeを押すと、印刷が開始されます。

重要

印刷をするときは、「印刷時の注意事項」をご覧ください。

「期限日」のフォーマットで作成したラベルは、電子レンジやオーブンで使用する物には貼らないでください。ラベルに使用している材質に金属が含まれているため、電子レンジやオーブンで加熱すると発火や火傷の原因となります。ラベルを貼った物を電子レンジやオーブンで使用する場合は必ずラベルをはがしてください。

印刷の方向などを設定したい

文字の入力中に、お好みで印刷の方向などを設定することができます。

印刷方向を縦書きや横書きに設定する

表裏が逆さまなラベルを印刷する

設定方法については「縦書きのラベルを作る」「裏表が逆さまなラベルを作る」をご覧ください。

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