KL-H75

電源を入れたときの書体を決める(初期フォント)

  1. key_KLP40_functionを押し、指を離してからkey_KLH75_0noを押します。

  2. key_KLP40_upkey_KLP40_downkey_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押してフォントにし、key_KLP40_executeを押します。

  3. key_KLP40_upkey_KLP40_downkey_KLP40_leftkey_KLP40_rightを押して和文書体とかな英数書体のフォント名を選び、key_KLP40_executeを押します。

  4. key_KLH75_powerを押して一度電源を切り、再びkey_KLH75_powerを押して電源を入れます。

  5. 文字入力の画面を表示させます。

  6. 文字を入力すると、指定したフォントで入ります。

微小フォントについて

行数(入力した行数または選んだフォーマットの行数)と、テープ幅によって、「微小フォント」となります(テープ幅と行数・倍率一覧)。

微小フォントには、次のような特徴があります。

フォントの設定は、無効です(すべて同じフォントで印刷されます)。

文字体または文字修飾を設定すると、きれいに印刷できないことがあります。

絵文字は、きれいに印刷できないことがあります。

微小フォントに設定されているときは、画面左下に「微小フォント」のicon_KLH75_smallfontが点灯します。

メモリーに登録されているデータや、「[実行]で前回の文章が復帰します」で呼び出したデータを使う場合は、現在の書体ではなくそのデータの作成時の書体が優先されます。

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